目安
■ guide

 ・あまりにも飛ばし飛ばしのシリーズで、夢主と他キャラが会話している部分が少なく、「実際はどんな雰囲気なの?」と思われた方も多いと思います
 ・小説の地の文では一応夢主が語り手にもかかわらず、管理人の書き方のくせで、結構描写に徹してしまっているので、真面目っぽさが前面に出ていて「夢主の性格もそんな感じなの?」と思われているかもしれません。が、実際は夢主はそこまで真面目なキャラではありません
 ・というわけで、それらの疑問を解決する目安として、ここでは各キャラとの掛け合いを書いておきます!(一部ギャグ全開&上品ではないですが、(非)日常編のワンシーンはこんな感じです)

 ・日向の場合
 杏樹「日向くんぱんつちょうだい!(笑顔)」
 「えっ」
 杏樹「今度はちゃんと希望のカケラコンプリートしたから!(きらきら)」
 「……まあ、そういうことなら」
 杏樹「使用済みでシクヨロ!(グッ)(イイ笑顔)」
 「いやいやいや」
 大体夢主が変態

 ・狛枝の場合(両想いになるまで)
 「杏樹さん! ボクはキミの踏み台になりたいんだけど……どうかな?(爽やか)」
 杏樹「どうかなって言われても……」
 「そっか……杏樹さんはいやだよね…ボクみたいなゴミクズなんかを踏み台にしたくないよね……。おこがましいけどボクは是非ともすばらしいキミの希望の糧になりたかったんだ……(しゅん)」
 杏樹「……もうだめだこの希望厨」
 基本的にはアタック()してくる狛枝を夢主があしらう

 ・狛枝の場合(両想い後)
 「杏樹さんこっち向いてよ」
 杏樹「いやだ」
 「本当にごめんって、」
 杏樹「(ツン)」
 「もう……。こっち向いてくれないとキスするよ?」
 杏樹「その手には乗らないんだか…ッ」
 「ごちそうさまでした(にっこり)」
 杏樹「…もう狛枝なんか知らない」
 「えっ、ええっ?!」
 だいぶ狛枝の自己卑下は治まってる。ただのバカップルだった。夢主のデレ三割増し

 ・七海の場合
 杏樹「七海ちゃーん!(抱きつく)」
 「わっ、杏樹ちゃん」
 杏樹「七海ちゃん大好き!(ぎゅう)」
 「ありがとう、杏樹ちゃん。私も大好きだよ」
 マイペース天使七海ちゃんは夢主の癒しです

 ・ソニアの場合
 杏樹「日本大好きなソニアちゃんにプレゼント!」
 「わわっ、これは……!」
 「ナウなヤングに人気のあの漫画ではないですか!」
 杏樹「ちょっと奮発して買っちゃった〜」
 「すごいです、杏樹さん! ありがとうございます! 家宝にいたします!(きらきら)」
 杏樹「そこまで喜んでもらえたならよかった!」
 漫画とかオカルトとかで興味が合いそうです

 ・終里の場合
 杏樹「終里ちゃーん!」
 「おっ! 杏樹じゃねえか! 良いところにきたな!」
 杏樹「えっ」
 「走り込みに付き合え!(と腕を引っ張られる)」
 「終わったら礼にオレが胸枕してやんよ!(キリッ)」
 杏樹「(トゥンク……)」
 日向「それは違うぞ……(苦笑)」
 よくわからなくなった←

 ・左右田の場合
 杏樹「かわい左右田(真顔)」
 「おい! それ某動画サイトのタグじゃねーか!」
 杏樹「かわい左右田(憐れな者を見る目)」
 「そんな顔でこっち見んなよ!! 悲しくなってくんだろ!(泣)」
 とりあえず扱いがひどい

 ・九頭龍の場合
 杏樹「九頭龍くんはそのままでもいいと思うんだけどな……」
 「……いや、でも胸張ってペコを守れるようになるには、やっぱり身長はほしいんだ」
 杏樹「そうかなあ…? わたしは今でも十分、ペコちゃんを守れてると思うんだけど……」
 「そ、そうなのか?」
 心の支え的な意味で。
 夢主は最初からそこまで九頭龍くんを腫れもの扱いしていなかったので、九頭龍くんの態度も軟化してます

 ・辺古山の場合
 杏樹「ペコちゃーん!」
 「ああ、杏樹か。良いところに来た。私の鍛練につきあってくれるか」
 杏樹「えっ(なんかデジャヴ)」
 「何、そんなに難しいことではない。剣の相手をしてほしいのだ」
 杏樹「剣?! 私竹刀なんて触ったことないよ?」
 「大丈夫だ。持って振ればなんとかなる」
 杏樹「ええ……」
 ペコちゃんの場合も大体鍛練に巻き込まれる

 ・澪田の場合
 「軽音やるっす!」
 杏樹「えっ」
 「創ちゃんもやるっす!!」
 日向「えっ」
 「今から三人で修行するっすよー!! 今日は島中を使って鬼ごっこっす! イヤッホー!」
 杏樹&日向「えええええ!!」
 澪田相手だと普通の会話が成立しない←

 ・罪木の場合
 「あ、あああのっ、あのっ、ごめんなさいぃ、私、」
 杏樹「罪木ちゃんは謝らなくていいよ。何も悪いことしてないじゃん?」
 「で、でもぉ私、ちゃんとしゃべれなくて、」
 杏樹「口下手なんてよくあることだよ、大丈夫(微笑む)」
 「そ、そんなぁっ」
 「わ、私っそんな素敵な笑顔を向けられるような立派な人間じゃないんですぅっゲロブタゴミカス女ですみませぇぇぇん!!!(泣きながら逃走)」
 杏樹「えっ、あ、罪木ちゃん?!」
 ちゃんとお話できるようになるには、時間がかかりそうです

 ・小泉の場合
 杏樹「真昼ちゃんの撮った写真、見せてもらってもいい?」
 「うん、どうぞ!(カメラを渡す)」
 杏樹「わあ……! これアングルすごいね!」
 「そ、そうかな…?(照れる)」
 杏樹「アングルだけじゃなくて、素人のわたしが言うのもなんだけど、真昼ちゃんの写真には目を引かれるものがあるっていうか……」
 「も、もう! 褒めたって何も出ないんだからね!」
 普通の女子の会話でした

 ・西園寺の場合
 「あっ波崎おねえ!」
 杏樹「ん、なあに日寄子ちゃん」
 「買い物に付き合って!(にこにこ)」
 杏樹「(だろうと思った)はいはい(苦笑)」
 「波崎おねえのくせに返事が生意気ー!(ぷんすか)」
 夢主も真昼ちゃんと同じで着物の帯を結べるので、他のメンバーと違って態度が柔らかいです

 ・弐大の場合
 杏樹「(声掛けたらなんか巻き込まれそうな気が……)」
 「おう! そこにいるのは波崎ではないか!」
 杏樹「(み、見つかってしまった……)に、弐大くんこんにちは」
 「もっとでかい声であいさつせんかい!(カッ)」
 杏樹「(ひいい)弐大くんこんにちは!!」
 「もっとじゃあ!!」
 杏樹「弐大くんこんにちはッ!!」
 そのあとで終里ちゃんとの戦いもとい鍛練を観戦させられます

 ・花村の場合
 杏樹「あ、そういえば花村くん」
 「なんだい杏樹さん(自分の髪を気障に撫で上げる)」
 杏樹「いいノンアルコールのお酒が手に入ったからあげるよ。料理に使えるかなーって思ったんだ」
 「杏樹さんがくれるものなら、ありがたく使わせてもらうよっ!」
 ずっと話してると下ネタが連発しそうなので、夢主はいつも早めに話を切り上げます

 ・田中の場合
 杏樹「もふもふ〜」
 「ほほう、貴様、破壊神暗黒四天王の艶やかな天衣に魅せられたと見た」
 杏樹「うん〜、ずっと触っていたいよ。すっごく気持ちいいよね、この毛並み。さすが田中くんだよ(微笑む)」
 「そっ、そうか……(照れる)」
 暇があれば四天王を触りにお邪魔してます

 ・十神の場合
 杏樹「十神くんってファーストフード好きなの?」
 「そうだな。……だがそれがどうした」
 杏樹「いや、日向くんから聞いてね、ちょっと意外だったからびっくりしちゃった」
 「そういうことか。だが、あまり見かけで他人を判断しない方が身の為だぞ」
 杏樹「ふうん……?」
 一々無印でのコロシアイを思わせるような紛らわしい発言をする詐欺師の方の十神くん
 ちゃんと会話は成り立ってます


▼ 以上です!
  2013/08/01(2014/01/07up)
戻る
[ 13/17 ]
|
人気急上昇中のBL小説
BL小説 BLove
- ナノ -