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美しき残酷
■ こちらは『進撃の巨人』の夢小説のシリーズ『美しき残酷』の必読兼夢主及びオリキャラ設定ページとなります。


■ should be read by all!
 ・一話完結型の全七話(予定)
 ・勢いで書いています
 ・時系列はばらばら
 ・管理人が本来思い浮かべている進撃夢と比べると、暗くてシリアスなお話が多いです
 ・ちなみに管理人が想像していた進撃夢は『ギャグちっくなほのぼの』
 ・なので基本的には、『明るく馬鹿やってる端に存在する、シリアスなシーン』という感じで読んでいただければ幸いです
 ・お相手はリヴァイ
 ・大体リヴァイと夢主しか出てきません
 ・夢主は例によって特殊設定主
 ・ですがあまり夢小説には関係ないです
 ・ただその他の(普通の)設定が細かいので、夢主=オリキャラの傾向が強いかと
 ・オリキャラも数人いますが、夢小説には出てきてません


■ heroine's setting
アンジュ・ハサキ ♀
(アンジュ・ハサキ)

「わたしは守るために戦うんじゃない」
「エレンのことは任せたよ!」

 ・もうおなじみ金髪横ポニ碧眼夢主。
 ・長い金髪は邪魔になるので肩に届くか否かのところで切っている。
 ・年齢はリヴァイと同じくらいだが、かなり若く見える。
 ・このご時勢でも明るく人当たりの良い性格で、多くの人から好かれやすい。
 ・本来は一度悩み始めるととことん悩む性質ではあるが、ぶっちゃけ悩む暇もない情勢にあるので、悩むことは滅多にない。
 ・身長はエレンより小さくリヴァイより大きい。
 ・調査兵団特別作戦班(リヴァイ班)の一員だが、『世直し(詳細)』であるため実際の地位は調査兵団団長エルヴィンに次ぐほど。
 ・民衆からは超人的な戦闘能力から『戦場の天使』と呼ばれている一方、身内からは『戦場の死神』と恐れられており、また夢主が『世直し』であることを知っている者からは『世界最強の戦士』と讃えられている(本人は二つ名を好まない)。
 ・第104期訓練兵が訓練兵団に入団した際には、特別教官として派遣されていた。
 ・リヴァイの恋人で、ただ一人無断で彼の部屋に出入りすることを認められている。


■ heroine's setting(remarks)
 ・立体機動に加え、独自の武器である大鎌を用いて戦う(ペンダントが変化/大鎌は刃こぼれすることはない/切れ味も立体機動の剣と比べると格段に良い)。剣と大鎌の入れ替わりのタイミングが絶妙。
 ・筋肉の付き方を考えると脚力が異常である。
 ・巨人の頭上に飛んで上からうなじを狙う戦い方をよく行う(これが『戦場の天使』と呼ばれる所以でもある)。
 ・上記二つの技術・能力を駆使して、シガンシナ区陥落時に、二体目の超大型巨人(ベルトルトではないもの/漫画版にはいなかったけど確かアニメ一話ではいたはず…;;)をたった一人で一体討伐している。
 ・「『守る』ために戦うのではない」と常に口にしている。
 ・愛を紡ぐ言葉は一切口にしない。
 ・(上記二つの理由→『愛してる』『好き』という言葉は、相手が自分にとって大切な存在となるということと同義であり、否応なくその相手を『守らざるをえない』対象にしてしまう。また夢主は『守る』ための戦いでは、おのずと防御中心の攻撃になることをわかっている。これら二つから、『(守らない戦い=)いつでも仲間を切り捨てられる覚悟』と『(本当の意味で人を守れる戦い=)自身が傷つくことを省みず、自分の最大限の力を発揮できる先制・特攻攻撃重視の戦い』という相反する感情を抱えつつも、それを心情としているため)

 ・エレンの父には恩があり、度々イェーガー家を訪れていた。
 ・そのため、エレンの母(カルラ)とも顔見知りであり、シガンシナ区陥落の際までにミカサとも数回顔を合わせている。
 ・自分が調査兵団であることがわかればエレンが過剰な反応をすることを承知していたので、彼の将来のためにもどうか控えてくれというカルラの頼みもあり、シガンシナ区陥落の際までは一度もエレンと接触していない。
 ・ハンネスとは酒飲み仲間。
 ・シガンシナ区陥落時には、壁外調査直後だったにも関わらず真っ先にイェーガー家へと向かったが、カルラを救うことはできなかった(その代わりにカルラを捕食した巨人を殺している)。
 ・このとき、(ハンネスに抱えられた)エレン(とミカサ)は、この巨人討伐のため脇を夢主が通り過ぎた姿から、巨人討伐後にカルラのいびつな亡骸を抱いて夢主が涙を流している姿まで、討伐の一部始終を目撃している。


■ original characters' setting-1
ハツヒ・キリュウ ♂

「立体機動のことなら僕に任せて!」
「みんなが安心して戦えるように努めるだけだよ」

 ・↑の夢主と大抵セットで扱われる人。
 ・名前を漢字に直すと『霧生初灯』。
 ・アンジュと同じ『世直し』である。
 ・リヴァイやアンジュと同年代であるが、とても若く見える。
 ・藍色っぽい髪に、金色に近い琥珀色の瞳。
 ・紳士的で優しい性格。
 ・何事にも一歩離れた目線から、慎重に的確な意見を述べる。
 ・調査兵団に所属。
 ・立体機動装置等の武器の整備・改良が主な仕事。
 ・機械をいじるのが得意。
 ・そのうち調査兵団で使える通信機をつくろうと画策している。


■ original characters' setting-2
ユグド・ルラ ♂
 (愛称・ユーグ)

「おーっす、元気にしてたか後輩たちー!」
「……お言葉ですが、彼はまだ子どもです」

 ・約40歳という若さで訓練兵団を除く三つの兵団を纏める副総統の座についている男性。
 ・調査兵団出身。
 ・エルヴィンやリヴァイ、アンジュやハツヒとも面識があり、親しい仲である。
 ・快活で大雑把だが、その包容力はすさまじい。
 ・やるときはやる男。
 ・オンとオフのギャップが激しい。
 ・自身が気づかない内に周囲の女性(たまに男性)を虜にしていることがしばしば。
 ・女癖は悪い方。
 ・でも憎めない愛嬌がある。
 ・たまに情報収集と提供も兼ねて、調査兵団本部を訪れる。
 ・お酒には強い方。


▼ 2013/05/05
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