こんにちは。はじめまして、初佳です。
まずは、拍手並びにコメント、ありがとうございます。
内容が好き、と言ってくださり、心より感謝いたします。
重ねまして厳しいお言葉もいただきました。
匿名様がご指摘くださったのは、拍手夢のことでよろしいでしょうか。
もし間違っていたらすみません。
最初に、拍手夢(以降血界夢と申し上げます)は、注意書きには(必要がないと思いましたので)表記しておりませんが、コンセプトは「テンポよい小説」となっております。
私自身、原作のノリとテンポの良い部分をそのまま生かしたいと思いながら、このシリーズを書いています。そのため、血界夢以外での通常の夢小説とは異なり、敢えて会話前後の描写を減らしています。
また、上記の通りテンポを重要視しているため、当シリーズは拍手のアップ前の段階では、物語が流れるように進んだ、改行なしの詰んだ文章になっています。
これを皆様が読みやすいように改行したものがアップ後のものですが、それまでの区切りのない文章の流れを無理やり切った形にしていることも、匿名様が「会話がおざなり」になっているとおっしゃった原因だと思います。
書き手としては、以上の二点のことがあり、意図的にこのような書き方をしていたことを、ご理解いただければと思います。
しかし今回、匿名様がご不満に思われたのは、これらの意図が伝わらない書き方、つまり実際にはテンポが悪いと感じる書き方をしたこちらの落ち度です。
拍手連載中は、当初のコンセプトをなるべく引き継ぎつつ、できるだけ会話部分の違和感をなくせるよう努力して参ります。ですが、その場合は匿名様のおっしゃるような「会話がおざなり」になっている、元のままの文章を多少留めた形になってしまいます。
したがって、拍手での連載が終了し、血界夢を通常のページに移す際は、会話前後に描写を書き加えたものをアップすることも検討しております。
匿名様のご指摘くださったことが、血界夢以外の夢小説に関するものでしたら、この場では全く見当違いの内容を申し上げていることになります。もしそうであれば、大変申し訳ありません。
長くなりましたが、ここまで読んでくださったこと、感謝いたします。
そして改めまして、この度は拍手及びコメント、ありがとうございました。
夢小説の書き手として、まだまだ未熟者ではありますが、匿名様のお言葉を糧にいたしまして、これからも精進していく所存です。