嘘偽りのない下心です
きみの愛で窒息させて
つぎはぎだらけの愛情
夢見た世界でお昼寝を
冷めない熱が疎ましい
溶ける温度、緩やかに
ちっぽけな掌は掴んだ
下らない言い訳と青春
たまには砂糖を入れて
夕暮れの紅に加速する

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