≫主人公(クライサ)
≫サブキャラ(帯刀)
●クライサ・リミスク(画)
主人公。多分16歳前後
“鋼”世界では氷の錬金術師と呼ばれた天才錬金術師だが、こちらの世界ではもちろん無名
空色の短髪に同色の眼をした小柄な少女で、なかなかいい性格をしている
新選組の面々にはファーストネームしか教えておらず、また呼びにくいとの理由で土方により“麻倉”と命名された
物怖じも遠慮もしない態度を認められたのか何なのか、土方や幹部らからは隊士同然に扱われ(こき使われ)ている
よく道場に出没しては総司や斎藤と刃を交えていたため、一時期平隊士の間で道場の守り神呼ばわりされていた
千鶴の作る茄子の味噌汁が最近のお気に入り。だけどそろそろ洋食が恋しいらしい
現在の趣味は悪戯(対象はほぼ土方)と散歩(大体無断)と日向ぼっこ(＋昼寝)
よく近藤に餌付けされる
こちらの世界にいる間は歳をとらない＆成長しない。元の世界に帰る時はトリップした瞬間と同じ時間に帰るというご都合設定を本人も理解しているため、とりあえず飽きるまではこちらに滞在するつもりらしい
千鶴の他には特に総司と仲が良く、共に悪戯を仕掛けては土方に怒られる。市中に勝手に出掛けては土方に怒られる。説教を聞き流すのは慣れているが正座は苦手
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