Q.サイト五周年をどう思いますか?


神田「あ?」
リナ「そうやって睨まないの」
ラビ「そーそー。めでたいことじゃんか」
神田「俺の知ったことじゃねぇよ」
クラ「そりゃそうだけどさー。もうちょっとくらいノってくれたっていいじゃん」
アレ「神田に何言ったところで無駄ですよ、クライサ」
神田「そんなくだらねぇこと話す時間があるなら、鍛練でもして力つけろ。任務中に俺の足を引っ張るんじゃねぇ」
クラ「くだらないとは何さ!」
アレ「僕がいつ神田の足を引っ張りましたか?」
ラビ「(黒アレン発動…!!)」
リナ「もう、どうしてみんな仲良く出来ないのかしら…」


Q.六年目の抱負などありますか?


クラ「うーん、元の世界に帰るってのが一番の目標ではあるけど…」
ラビ「けど?」
クラ「色々問題が出てきたじゃん?ノアとかもろもろ」
アレ「ああ、クライサってティキに目をつけられちゃったんですよね」
クラ「まーね。他の問題も面倒っちゃ面倒だけど、あいつは存在からして厄介だ。ウザいし
ラビ「(ちょっと可哀想に思えてきたさ…)」
リナ「でもクライサが帰っちゃうのは少し寂しいわね。せっかく友達になれたんだもの」
アレ「そうですね…引き止めたりはしたくないけど、会えなくなるのはやっぱり寂しいかな」
クラ「大丈夫大丈夫、どうせ思うように話進まないんだし。まだ暫くこっちにいると思うから」
神田「さっさと帰れ」
クラ「なんだとコンニャロウ」
三人「……(溜め息)」








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