呪いについて 一章、カロル加入後 (アカ、エステル、ユーリ) アカ「そういえば、エステルが倒れたのって結局なんでだったん?」 エス「あ、多分エアルに酔ったんだと思います」 ユリ「エアルって、大気中に含まれてる目に見えないもの……だよな?」 アカ「そだね。魔導器を動かすのに必要なものであり、あらゆるものに影響を与える。もちろん人間にもね」 エス「はい、濃いエアルは人体に悪い影響を与えると本に書いてありました」 ユリ「へぇ……案外、噂の呪いってのもそれが原因だったりしてな」 アカ「あー、かもねぇ。何なら呪いの詳細調べておきゃあよかったかな」 ユリ「良かったな、エステル。カエルやヘビにはならないらしいぞ」 エス「そうですね、安心しました」 アカ「え、何それどんな呪いよ」 凄い想像力ですこと ×
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