赤星は廻る | ナノ



セクハラ談義

(ユーリ、アカ、レイヴン、リタ、カロル)



ユリ「アカって色気ねぇよな」

アカ「失礼って言葉知ってるかい?怒る気力も失せるような発言してくれやがって」

レイ「まったくよねー」

アカ「お、同意してくれんのかいレイヴン」

レイ「ジュディスちゃんと並んだ時の差ときたらもう、見てらんなくておっさん涙出ちゃう…」

アカ「……まぁそっちだわな」

ユリ「ジュディより年上だろ?年齢設定入れ替えたほうがいいんじゃねぇの?」

アカ「それが出来りゃとっくにやってるよ」

レイ「リタっち並みに色気ないもんねぇ…どこに置いてきたの?」

アカ「そうだね、カルボクラムの滝にでも落としてきたかな」

ユリ「別にいいけどあんま不用意な発言すんなよ、おっさん。リタが修羅召喚してるぜ」

リタ「あたしが何だって…?」

レイ「すいませんでした(土下座)」

アカ「しかしそんなにないかねぇ、色気。これでもバルボスに誘われた女なんだが」

レイ「それは傭兵としての腕を買われてでしょ。奴さん、アカのこと女として見てないわよ多分」

アカ「正解」

ユリ「ま、無闇に色気振り撒かれても困るけどな」

レイ「青年の言えたことじゃないよね」

アカ「……胸元全開にすりゃ少しは出るのかね」

レイ「ああ…出るかもね。アカって胸は小さくないし」

ユリ「やっぱ露出が足りないんじゃないか?童顔ってのも理由にはなってそうだが」

アカ「そうさね。いっそジュディスくらい出してみるか…」

リタ「……あんたたち。そのくらいにしとかないと、そろそろガキンチョがオーバーヒートするわよ」

アカ「えー?面白いのにー」

ユリ「カロル先生にはまだ早かったか?」

レイ「情けないわねぇ、少年」

カロ「……三人とも、ひどい…」





結構開けっ広げ





 


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