世について
浮世-ウキヨ-
妖者も人間も死人も神も皆一緒に住んでいた世界。
浮世の大戦がおこり、神が世界を四つに分けた。

*浮世の大戦:浮世全体を巻き込んだ大戦。多くの命が失われたが、力を欲した妖者がたくさんの人の子を食い殺したために妖者よりも多くの人の子の命が失われた。

隠世ーカクリヨー
妖者達が住む和の建造物が多い幻想的な世界。

朝昼夜、四季(春夏秋冬)があり現世とほぼかわりません。
地域によっては雪がずっと降っている、秋ではないのに紅葉が咲き乱れているところなどがあります。

現世ーウツシヨー
私達が住む世界とほぼ変わらない世界。

高天原ータカマガハラー
神々が住む世界。週六で宴を開いていた為に一番えらい神様体調を崩してしまったようです。神以外は絶対に行くことができない。

常世ートコヨー
いつも夜で日が昇ることのない世界。死んだ者はここにおくられ転生する。生きている者のほとんどはここに行くことはできない。



隠世の町や山など
あやかし横丁ーアヤカシヨコチョウー
たくさんの妖者が住む大きな横町

宵闇鴉川ーヨイヤミカラスガワー
闇夜を吸い込んだように真っ黒な川。川の近くには小さな村がいくつもある。

黒鉄山ークロガネヤマー
木々や草花が鉄のように硬く、全体的に少し暗めの不気味な山。

真名呼山ーマナコヤマー
真実を知ることができるという伝説がある、山。

竜宮街ーリュウグウガイー
海の都。竜宮城の城下町で水の妖者が多く住む。
空気のドームが竜宮街を包んでいるので水の妖者でなくても住めます。

からくりの都-カクリヨノミヤコ-
とても大きな都。多くの貴族達がここに住んでいます。

天霧の隠れ里ーアマギリノカクレザトー
霧が出る夜にしかいけない不思議な隠れ里。

白銀山ーシロガネヤマー
木々や草花が銀のように光り輝くとても美しい山。

白月の丘ーシラツキノオカー
月に一番近い丘。

凍雲の山ーイテグモノヤマー
一年中雪が降り積もる山。雪の妖者が多く住む。

鞍馬山ークラマヤマー
多くの天狗が住まうとても険しい山。飛行できる妖者でないと住むのが厳しい。

夢狭間の町ーユメハザマノマチー
賭博場や遊女屋、闇市などがあるそれなりに大きな町。中でも"常夢通りートコユメドオリー"が有名。


たまゆらの森ータマユラノモリー
色々な種類の薬草が取れる空気が澄んでいる美しい森。ここにある滝の水を飲むと元気になれる。

秋燕の森ーアキツバメノモリー
一年中紅葉が咲き乱れる大きな森。

蓬莱の玉川ーホウライノタマガワー
きらきらと輝く美しい川で蓬莱の木や月夜竹などが多く生えている。

三珠山ーミタマヤマー
又の名を霊峰といい、高貴な妖者しか住むことはいることができないとされる神聖な山



住んでいるところは記入強制ではないのでご自由に!
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