【40万打+2周年記念@】
以下、撮影後の情景が長々と続きます。特に意味も無い会話が止め処なく続きますのでご注意くださいねっ(汗汗)※
ルーン『カルディアロス見ろ!この間撮ったしゃしんとやらが出来上がったぞ!』
カルロ『ああ、商人がどこからか取り寄せたという例の…無事撮れていたのですね』
ルーン『そうだぞお前、いきなり殺気飛ばして変な機械をわし掴んだ時は焦ったぞ』
カルロ『突然妖光が放たれたので攻撃かと思いまして』
ルーン『お前が握った瞬間バキッって聞こえたぞ』
カルロ『思いの外力が入ってしまいましてね』
ルーン『あの商人泣いてたし…』
カルロ『(無視。)それはそうと、これは何かの記念だと聞きましたが』
ルーン『え?撮るときに言ってただろ!なんかこのサイトに来た人間達の数が凄いことになっていてだな…』
カルロ『訪問人数が40万越えしたんでしょう?』
ルーン『覚えてるなら聞くなよ…(イラっ)とにかくだな!お祝いなんだ!のろい管理人なんか放っておいて私らでドカーンと祭りでもやってやるか!』
カルロ『…これ、焼き増ししてもらいましょうか』
ルーン『人の話聞けよ!!』
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ユーリック「おーい!こらーっ!勝手に持って行くな馬鹿鳥ー!!」
ルーン『誰が馬鹿だあほんだらぁ!って何だ、可哀相な商人じゃないか』
ユーリック「何が可哀相なんだ…お前らにカメラ壊されたことか!?分かってんなら少しは大人しくしてろよ!」
カルロ『五月蝿いですね…無駄な大声を出さないでもらいたい。その金切り声は頭に響くんです』
ユーリック「女共のキーキー声と一緒にされた…。てかさ、その写真結構綺麗に撮れてるんだから早くあいつに渡したいんだよ。返せ!」
カルロ『そうですね…彼女も喜ぶでしょう』
ユーリック「そうそう。張り切って真ん中に写ってさ…それ一枚しかないんだから折ったりするなよ」
カルロ『これ…一枚、ですか?』
ルーン『なにーっ?簡単に増やせるって言ってたじゃないか!この大嘘つき野郎め!!』
ユーリック「だからお前らがバキッとやっちまったからだろうがーっ!」
ルーン『ふん!不可抗力だ!最初から言っとけ馬鹿もんが』
ユーリック「こいつらもう嫌だ…」
ルーン『それにお前らお前らって…壊したのはカルディアロスだぞ?』
ユーリック「それは一個目の話!お前は二個目壊しただろが!」
ルーン『…いや、奴が何やら恐ろしい光線を放ってだな…』
ユーリック「ちょっとは学習してくれよ!(泣)あれ一個で家が買えるんだぞ!」
ルーン『何だ、住むところが無いならくれてやるぞ?』
ユーリック「鳥の巣なんかいらねーよ」
ルーン『なんだとー!(`□´ )』
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サラ「ちょっと。何なのこの騒ぎは」
リセイ「相変わらず楽しそうだな。ほお…写真じゃないか。よく撮れている」
サラ「はっ…!この真ん中は正にあの子…こんなに嬉しそうに笑って…私以外の人間に向かって!」
ユーリック「イテッ…って俺!?」
サラ「これを撮ってるのは貴方だもの」
ユーリック「勘弁してくれよもう〜」
リセイ「それでユーリック、勿論私にも一枚もらえるんだろう?」
ユーリック「いや、それが残念なことに出来な…」
リセイ「…ん?何だって?(爽笑)」
ユーリック「え…ちょっと怖っ…睨まないでくれる?しょうがねえだろ、本体粉々だし復元不可能だし」
リセイ「残念だ。お前とはもっとうまくやれると思っていたのだけれど…(懐に手を突っ込む)」
ユーリック「いやいやいやいや!ちらっと見えてる黒い物体なにさ!殺気半端ねえよ!」
サラ「そうね残念だわ…。最高のブロマイドが手に入ると思っていたのに…(戦闘態勢に入る)」
ユーリック「俺ばっかり!?俺ばっかりー!!」
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ルクード王子「騒がしい連中がいると思えば…お前らか」
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