あ行

アクリル酸アルキルコポリマーアンモニウム……アクリル酸アルキルコポリマー(水溶性高分子の一つ)とアンモニウム基の化合物で、耐水性の高い皮膜を形成する合成ポリマー。
(アクリル酸エチルヘキシル/メタクリル酸メチル)コポリマー……合成ポリマー、粘度調整剤
(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー……合成ポリマー。乳化安定剤、親水性増粘剤、親油性増粘剤などとして使われる。
(アクリル酸アルキル/オクチルアクリルアミド)コポリマー……合成ポリマー
(アクリレーツ/メチルスチレン/スチレン)コポリマーアンモニウム……合成ポリマー
アラニン……アミノ酸の一種。
アラビアゴム……水溶性天然ポリマー
アルギニン……アミノ酸の一種。
アルミナ……酸化アルミニウム。水に溶けニア性質を利用してスクラブ剤や白色顔料として使われる。
アロエベラ葉エキス……肌の潤いを保つ働きや肌を引き締めるなどの効果がある。
イソステアリン酸……安定性に優れた液状の高級脂肪酸
イソステアリン酸水添ヒマシ油……脂肪酸のひとつであるイソステアリン酸と水素添加したヒマシ油からなる油性成分。エモリエント効果がある。
イソステアリン酸PEG-20ソルビタン……合成界面活性剤、合成ポリマー
イソプロピルメチルフェノール……殺菌作用や抗真菌作用があり、ニキビや肌荒れ皮膚炎に用いられる成分。個人的にはあまり長期使用はしたくないかも。
エタノール……アルコール。溶剤、可溶化剤、収斂剤
エチルパラベン……防腐剤
エチルヘキサン酸セチル……さっぱりとした使用感の油性成分。うるおいと柔軟性を与え、皮膚に対する刺激も無い。頭髪用化粧品に用いてもべとつかず、のびがよく毛髪を柔軟にする。
エデト酸塩……酸化防止剤。旧表示指定成分。
エトキシジグリコール……粘度低下剤。また、製品の浸透を促進する働きもあるそう。ということは界面活性のあるものということでしょうか。
塩化Na……保水増粘剤
オウゴンエキス……肌荒れを防止する効果がある。メラニン色素合成の元となるチロシナーゼを阻害する作用があるとも。
オタネニンジン根エキス……オタネニンジンの別名は高麗人参。ジンセノサイド(ハソニン配糖体)を含み、代謝促進作用やシワ防止作用に優れている。
オレンジ油……柑橘類の果皮から得られる精油成分。発泡スチロール等を溶かす作用(溶解作用)がある。

か行

加水分解コラーゲン……コラーゲンを水溶性になるようにしたもの。
加水分解シルク……水溶性合成ポリマー(ポリマー系界面活性剤)
カオリン……吸着剤、不透明化剤
カカオ脂……カカオの種子からとれる脂肪。エモリエント効果がある。
カプリル酸グリセリル……分散剤。
カミツレエキス……減菌、保湿性、抗炎性
カルナウバロウ……カルナウバヤシの葉から抽出される。植物性ワックスの中でも融点が高く、硬い。
カルボキシメチルキチン……合成ポリマー
カルボマー……水溶性のポリマー。腐敗や変質しにくい。ポリマー(高分子)なので皮膚には浸透しにくい。
甘草フラボノイド……優れた抗炎症作用を持つ。また。メラニン色素合成の元となるチロシナーゼという酵素の活性を抑える作用が費用に優れており、紫外線による色素沈着の抑制効果がある。
カーボンブラック……炭素の微粒子で黒色顔料として使われる。
クエン酸……酸化防止剤、pH調整剤、収れん剤、キレート剤などとして使われる。安全性は高い。
グリシン……アミノ酸の一種。
グリセリン……吸湿性が強く保湿剤として使われる。
グリチルリチン酸ジカリウム……水に溶けにくいグリチルリチン酸を、カリウム塩の形にした水溶性のグリチルリチンの誘導体のこと。抗炎症作用がある。
グルコン酸ナトリウム……D-グルコース(ブドウ糖)が原料。キレート作用があり、製品の保存性の向上にも役立つ。
グルタミン酸……アミノ酸の一種
グンジョウ……着色剤
コカミドプロピルベタイン…… ヤシ油などの天然成分を原料とした、ベタイン系の洗浄剤。界面活性剤である。洗浄力は強いが低刺激でコンディショニング効果もあり、特にダメージヘアをしっとりとまとまりよくする。
コカミドDEA……洗浄助剤、起泡剤、非イオン性の界面活性剤、配合比率が高すぎると髪の質感低下に繋がる。
ココイルグルタミン酸K……ヤシ油由来のアミノ酸系の洗浄剤で界面活性剤、髪と同じ弱酸性で安全性も高い。
ココイルグルタミン酸Na……ヤシ油由来のアミノ酸系の洗浄剤で界面活性剤、髪と同じ弱酸性で安全性も高い。
ココイルグルタミン酸2Na… ヤシ油由来のアミノ酸系の洗浄剤。とても低刺激で安全性が高い成分。
コハク酸ジエトキシエチル……エステル、という分類の合成油剤。水にも油にも溶解する性質を利用してクレンジング剤にも使われる。お肌に潤いと柔軟性を与える効果もある。
コンドロイチン硫酸Na……サメなどの軟骨から得られる成分で、なめらかな感触をもたらす

さ行

サッカロミセス溶解質エキス……酵母が発酵する過程で作り出される自然なもので、肌に有用なアミノ酸やビタミン類が含まれている。
酸化チタン……白色顔料。紫外線散乱剤としても使われる。できればノンナノでコーティングありのものが望ましい。粉末の場合、吸い込まないように注意する。
酸化鉄……黒色から赤色の顔料。
シクロペンタシロキサン……シリコンの一種。揮発性があり、べたつきを防止する。
ジステアリン酸スクロース……合成界面活性剤
ジメチコン……シリコン油の一種。オイルに溶けにくく、撥水性がある。べたつき感がなくさらさらとした感触を得られる。熱や光、水分などによる劣化が少ない。
ジメチルシリル化シリカ……シリカから合成した粉末。油性成分をゲル化でき、感触改善、粘度調整剤として使われる。
シリカ……無水ケイ素。酸化亜鉛・酸化チタンの分散性向上のための表面処理剤として、スクラブ剤として、また汗や皮脂を吸収する目的で使用される。
水酸化クロム……着色剤
水酸化Na……苛性ソーダのこと。pH調整剤、アルカリ剤などとして使われる。
水素添加卵黄レシチン……水添卵黄レシチンは、そのままでは酸化しやすいレシチンに水素添加して安定性を高めものだそう。サイトなどによって合成界面活性剤、天然の界面活性剤と表記がまちまちですが、安全性高いもののようです。少々臭いがあるそうです。浸透性に優れ、細胞間脂質の中に入り込み水分保持力を高める効果もある。
水添ポリイソブテン……主としてイソパラフィンからなる合成の液状油。酸化や腐敗しにくい。
スクワラン……深海サメの肝油中などに含まれるスクワレンに水素添加し、酸化しにくくさせたもの。エモリエント効果のある油剤。
ステアリン酸……動物性・植物性脂肪で最も多く含まれる飽和脂肪酸(高級脂肪酸)。
ステアリン酸グリセリル……食品にも利用される安全性の高い非イオン性の界面活性剤。
ステアリン酸グリセリル(SE)……ステアリン酸グリセリルの親水性を高めるために「石鹸」または「非イオン性界面活性剤」を加えた物。自己乳化型ステアリン酸グリセリルとも。
ステアリン酸ポリグリセリル-4……植物由来の乳化剤。非イオン界面活性剤。
ステアリン酸PEG−15グリセリル……合成界面活性剤、合成ポリマー
ステアロイルオキシステアリン酸オクチルドデシル……伸びがよく、なめらかな使用感の油剤。
スルホコハク酸ラウレス2Na…… アミノ酸系などより若干高い洗浄力、泡立ちをもつ洗浄剤。界面活性剤。目や皮膚に温和で、刺激はそれほど強くない。
セテアリルアルコール……乳化安定剤
セテアレス−60ミリスチルグリコール……乳化剤として、またシャンプーなどにとろみをつけるための増粘剤として使われる。
セトリモニウムブロミド……第四級カチオン(陽イオン)界面活性剤。吸着性がありリンスなどに使用される。タンパク変成作用、殺菌作用を有す。
セリン……アミノ酸の一種。
セルロースガム……半合成水溶性ポリマー
ソルビトール……乾燥に対し水分を一定に保つ働きを持つ保湿剤。

た行

ダイズ種子エキス……イソフラボン、タンパク質、サポニンなどを含む。イソフラボンには女性ホルモン様作用がある。
タルク……賦形剤、滑剤
炭酸プロピレン……アルコールと二酸化炭素から得られたエステル系の溶剤。取り扱い後はしっかり手を洗う。
タンニン酸……収斂作用を持つ。
デシルグルコシド……非イオン性界面活性剤(ノニオン性界面活性剤)、植物由来で低刺激、起泡性も優れている。
デヒドロ酢酸Na……防腐剤
トコフェロール……抗酸化作用に優れている。血行を良くする。ビタミンEのこと。
トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2……イソステアリン酸と重合したグリセリンからなる顔料分散性に優れた油剤で非イオン性界面活性剤。トリイソステアリン酸ジグリセリルとも。
トリイソステアリン酸PEG−20グリセリル……優れた乳化・分散作用をもつ安全性の高い界面活性剤。 パーム油由来のイソステアリン酸と植物由来のグリセリンにエチレンオキサイドを付加(合成)したもので、分子量が大きく安全性にすぐれた成分。
トリイソステアリン酸PEG−160ソルビタン……ノニオン合成界面活性剤。
トリエチルヘキサノイン……トリオクタノインの新名称。脂肪酸とグリセリンから得られる安全性に優れた油性成分。お肌をなめらかにし、うるおいを保つ働きがある。植物油に比べ酸化安定性に優れている。
トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル……ヤシやパーム油から精製されるカプリル酸・カプリン酸とグリセリンが結合してできた油性成分でエモリエント効果がある。天然油脂に比べて酸化しにくい。
トリステアリン酸スクロース……合成界面活性剤
トレオニン……アミノ酸の一種。
トレハロース……自然界の多くの動・植物や微生物中にある。でん粉から生産される。高い保水力を持ち、角質層の水分保持機能を高める。

な行

ノバラエキス……保湿剤

は行

パルミチン酸エチルヘキシル……エステル類という分類の油剤。高級アルコールが原料。 皮膚刺激なども低く安全性も高い。
パルミチン酸スクロース……ノニオン(非イオン)合成界面活性剤。皮膚に対して刺激が少なく、安全性も高く、優れた生分解性を持っている。
パンテノール……ビタミンB群のパントテン酸の誘導体。頭髪用化粧品では育毛作用、脱毛やかゆみの防止を期待した製品に配合される。
ビタミンCテトライソパルミテート……ビタミンC誘導体のようです。
ビタミンCテトラヘキシルデカノエート……油溶性のビタミンC誘導体。VC-IPとも言われる。
ヒドロキシエチルセルロース……セルロースにエチレンオキシドを付加させることにより水溶性を持たせた高分子化合物で、被膜形成効果に優れているそうです。
ヒドロキシプロピルデンプンリン酸……乳化安定化や増粘作用を有する。
ビフィズス菌発酵エキス……紫外線や加齢により損傷をうけた細胞の自然修復機能を高める。
ヒマワリ油……ヒマワリの種子から抽出される液体油。リノール酸が多く含まれており、柔軟効果、保湿効果に優れている。
フェノキシエタノール……防腐剤として使われる。
プロピルパラベン……防腐剤※旧指
プロリン……アミノ酸の一種。
ベタイン……保湿剤、とても安全性が高く環境にも優しい成分。
ベヘニルアルコール……高級アルコール、という分類の油剤でエモリエント剤に使われる。乳化安定性にも優れている。肌に対する安全性は高い。
ベヘネス-30……高級アルコールであるベヘニルアルコールを原料として作られる親水性乳化剤。ノニオン(非イオン)合成界面活性剤。
変性アルコール……エタノールに添加物を加えて飲用不可の状態にしたもの。
ペンチレングリコール……抗菌作用や保湿効果がある。安全性は高い。
ベントナイト……乳化安定剤、不透明化剤
ホホバエステル……ホホバの種子由来の成分。
ポリアクリルアミド……アクリルアミドが二つ以上繋がって出来た合成ポリマー。アクリルアミドには、大量に食べたり吸ったり触れたりした場合に神経障害を起こすことがこれまで確認されている。またアクリルアミドは、ヒトにおそらく発がん性がある物質とされている。ポリアクリルアミド自体にはアクリルアミドのような毒性は認められない。
ポリエチレン……エチレンが重合した構造を持つ高分子。鉱物油に高温で溶解させるとゲルを作るためにゲル化剤や、白濁剤、乳化安定剤、コンディショニング剤、スクラブ剤、粘り気や肌にハリを与えるための増粘剤、結合剤、皮膜形成剤として使われる。パラフィンと同じように他のオイルと混合してスティックタイプの化粧品のベースを作るのにも使われる。
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油……ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油は、ヒマシ油の二重結合に水素を添加した硬化ヒマシ油に酸化エチレンを付加重合して得られる非イオン性界面活性剤だそうです。毒性が少なく、安全性は高いようです。
ポリクオタニウム-10……ヒドロキシエチルセルロースに塩化グリシジルトリメチルアンモニウムを付加して得られるカオチン(陽イオン)ポリマー。基本構造は植物繊維であるセルロースで、シリコン系の物質ではなく、水溶性。すすぎ時に髪が絡んだり軋んだりするのを防ぐなど、主にすすぎ時の使用感を改善する。刺激性などは特にない。
ポリクオタニウム-51……リピジュアといわれる水溶性の高分子ポリマー。人工血管の内側に使用するために開発された保湿成分で、非常に低刺激で安全性が高い。
ポリグリセリル-3ジシロキサンジメチコン……シリコーン界面活性剤。
ポリソルベート60……ノニオン合成界面活性剤。後ろについている数字が小さいほどオイルに近くなり、大きいほど水に近くなる。
ポリビニルアルコール……水溶性合成ポリマー

ま行

マイカ……ケイ素などを主成分とした天然鉱物の粉末。顔料。
ミツロウ……ミツバチの巣を構成する蝋を精製したもの。他の配合成分を均質化・分散化して安定させる、すぐれた乳化剤としての効果がある。保湿成分としても優秀。
ミリスチン酸イソセチル……さっぱりとした感触の油剤で、エモリエント効果を持つ。化学的に安定している。
メチルパラベン……防腐剤※旧指

や行

ヤシ油脂肪酸PEG−7グリセリル……ヤシから得られた脂肪酸とグリセリンに、酸化エチレンを付加したもの。乳化機能を備えたエモリエント基剤として、クレンジングやメイク品に多く配合されている。
ユリエキス……保湿性、皮膚軟化性

ら行

ラウリルベタイン……ベタイン系の洗浄剤で界面活性剤、コンデショニング効果もある。
ラウレス硫酸Na……分子が大きいためラウリル硫酸よりは刺激が少ないが、タンパク変成作用あり、洗浄力も強い。旧表示指定成分である。 安価。
ラウレス-7……ノニオン(非イオン)性の合成界面活性剤。
ラウレス-21……合成界面活性剤、合成ポリマー。
ラッカセイ種皮エキス……抗酸化作用を持つ。
リシン……アミノ酸の一種。
リンゴ酸ジイソステアリル……酸化安定性が高く、シリコーン油との相溶性が悪くないなど、ヒマシ油のデメリットを取り除いた油性成分。
リン酸アスコルビルナトリウム……ビタミンC誘導体の一つ。短期間で皮膚に吸収されるので、即効性が高い。リン酸アスコルビルマグネシウムよりは若干刺激があるとされているが、効果に大きな違いはない。皮膚に吸収された後、皮膚内の酵素ホスファターゼによりビタミンCとリン酸ナトリウムに分解され、ビタミンCとして作用する。高濃度のものは要冷蔵。
リン酸アスコルビルマグネシウム……ビタミンC誘導体の一つ。皮膚に浸透しやすいマグネシウムというミネラル部分があるため、皮膚細胞の奥により入りやすい。メラニンの生成をおさえ続け、日やけによるしみ・そばかす、肌あれを防ぐ効果があるようです。
ローズ水……芳香水

英数字

AMP……アルカリ剤、pH調整剤、コンディショニング剤
BG……グリセリンに似た保湿剤である程度の抗菌性も備えている。グリセリンよりもべたつきにくい。植物エキスの抽出にも使える。
DPG……ジプロピレングリコール。PGの分子量を大きくし、刺激を少なくしたもの。多価アルコールで、主に保湿剤や化粧品の伸びやすべりを良くする感触改良剤として使われる。殺菌効果などもある。
EDTA-2Na……酸化防止剤※旧指
PCA-Na……天然保湿因子。保湿、吸湿効果がある。
PG……グリセリンに似た保湿剤。比較的分子量が小さく浸透性に優れている。溶剤としても優れており、抗菌作用もある。毒性は極めて弱いが、皮膚に繰り返し繰り返し触れると湿疹を生じることがある。旧表示指定成分。
TEA……トリエタノールアミン。主にph調整剤として使われる。旧表示指定成分。

1,2−ヘキサンジオール……刺激性が低く保湿剤として使用できるニ価のアルコール。抗菌性に優れ、防腐・殺菌目的としても使用可能。BGよりもはるかに低濃度(化粧水に2%配合で常温で1ヶ月間保存可能)で抗菌力を発揮するので「ノンパラベン」を謳う化粧品によく配合される。植物グリセリンと同程度の安全性の保湿剤。

キレート作用≫金属イオンを封鎖する(水の中に溶けている金属を捕まえる)作用のこと。金属イオンが化粧品の成分とくっつくと、水に溶けにくくなることが多い。なので、金属イオンをしっかり捕まえておく為にキレート剤が使われる。ほんの微量の金属が水に溶けているだけで化粧水が少しぼやけたり沈澱したりすることがあるが、そこへキレート剤を配合すると澄明となる。

ビタミンC誘導体に期待される効果≫コラーゲンの生成促進効果によってニキビ跡を残りにくくし、シワやタルミの予防と改善に。メラニン生成阻害作用によって、ニキビ跡を残りにくくし、シミやクスミの予防に。メラニン色素還元(美白)作用によってニキビ跡を薄くし、シミやクスミの改善に。皮脂抑制作用によってニキビや毛穴トラブルの改善に。抗酸化作用によってニキビやニキビ跡の改善に、またアンチエイジングに。抗炎症作用によってニキビやニキビ跡の改善に。


エモリエント効果……皮膚に潤いと柔軟性、栄養分を保たせる効果をいう。


☆界面活性剤をかなーり大まかに分類するとこんな感じ。もちろん例外がたくさんある。

・非イオン性界面活性剤(ノニオン界面活性剤)
・両イオン性界面活性剤

一般的にイオン性の界面活性剤よりもマイルドで、タンパク質の変性が少ないことが知られている。

・陰イオン界面活性剤(アニオン性界面活性剤)
タンパク質に対し極めて高い親和性をもちタンパク質を変性させます。

・陽イオン界面活性剤(カチオン性界面活性剤)
強力なタンパク質変性作用を持つ。

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