『春だなぁ…。』

伏木蔵「先輩何だか年寄り臭いです〜…。」

『なんだと。』

怪士丸「でも、何で先輩が一年長屋に居るんですか…?」

『いや、まぁ特に用があって来た訳じゃないんだが…。まぁ、散歩かな?』

平太「じゃあ、先輩〜。一緒に日陰ぼっこしましょう〜…。」

『えっ。…いやいやいや、先輩と一緒に日向ぼっこしないか?』

孫次郎「日陰ぼっこがいいです〜…。」

『いやでもこんなに良い天気なんだし。』

伏木蔵「先ぱ〜い。良い天気だから日陰も出来るんですよ〜…。」

『う。』

平太「僕たち先輩と日陰ぼっこしたいです〜…。」

『ぐ。』

怪士丸「先輩、嫌ですか…?」

孫次郎「僕達のこと嫌いですかぁ…?」

『わ、わかったわかった!あぁもうっ、お前等には負けたよ!』

「「「「やったぁ〜…。」」」」


(先輩、僕達眠くなっちゃいました〜…。)
(おう、寝ろ寝ろ。)





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