前前MAE!!!
「‥‥‥‥‥何で‥‥‥‥。」
「やぁ。」
「何でアンタがいるんスか!!!!」
前前MAE!!!
「もう関わるような事はないはずっス!!一体何の為に‥‥「悪いねぇ。」‥‥‥お前‥‥‥確か‥‥‥。」
「阿伏兎だ。‥‥‥このアホ毛団長もう一回あの侍と戦いたいって聞かなくてよぉ‥‥‥‥。」
「だからって‥‥‥‥‥どうやって船に‥‥「拙者が招き入れた。」‥‥‥‥‥万斉センパイ!」
「我らに害を与える人物ではない事は既に分かっている。別に構わないでござろう?」
「‥‥‥っ‥‥‥‥‥‥勝手にするっス!!」
バンッ!!
「あーあ。」
「ホント、すまないね。一度言い出したら聞かねぇもんで。」
「‥‥構わない。ゆっくりしていってくれ。」
そう万斉は微笑んだ。
「‥‥‥ねぇ阿伏兎。俺、高杉を探してくるよ。」
「‥‥‥じゃあ俺はここで休んでるんで。」
「了解。」
神威はいつもの満面の笑みでその部屋から出ていった。
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