口が悪い子とDIO

誘拐されてDIOの館にいる。ついでに花京院もいる。

「おいまな板娘」
「なあにゴリラ男」
「このDIOが…ゴリラだと?」
「そうよ。聞こえなかったかしらこのゴリラ・ゴリラ・ゴリラ男!」
「そ、そんなに言わなくとも…いいだろうッ!?」
「わかったらさっさとそのワインだけ置いて消えな!」
「きさま確か……未成年…17歳ではなかったか?」
「ここに連れてこられた時そういったはずだけど?100年も棺桶の中にいて海馬シェイクされちゃった?キャパオーバー?それに国を跨いで日本の法なんてあったもんじゃねえわ。お分かり?」
「WRYYYYYY……!」
「なに睨んでんの。ケツの穴から手ェつっこんで奥歯ガタガタ言わせるわよ」
「えっ…」
「え?」
「………」
「なんで照れる?」
「だって…『や、待てッ、待ってくれッ…!そこは、そこはやあッ…!あ〜!あっあっ……!』的なアレなのだろう…?このDIOを歯の根も噛み合わぬほどの快楽へと誘ってくれるのであろう…?」
「きもい。なによいざなうって。厨二も大概にしな」
「貴様が先にいってきたのだろうがァアアア!」
「それにDIOの汚いケツになんか触りたくない。どうせなら花京院の長ランに隠されたヒップをオラオラしたい。してこよう」
「待てッ!このDIOのヒップは汚くなどないわァアアア!見ろ!そして私のをオラオラしろ!」
「するかッ見せんなあああああ!」