なあ、聞いてくれないか。
ここ最近めっきり晴矢を見ていない。会っていないんだ。何故だろう。私は晴矢が好きで好きで、愛おしくて堪らない。なのに何故彼は来てくれないのだろう。確かに、晴矢だって言ってくれたのに。私のことが好きだと、私を受け入れてくれたはずなのに。ああ、私に飽きてしまったのだろうか。それならばすごく悲しい。そうだ、もともと晴矢は私なんかには釣り合わない。明るくて可愛いくて、そう、私なんかには。やっぱりつまらなかったのかな。それとも何かあったのだろうか。何か事件に巻き込まれているのではないか?ああ、こんな所にいる暇ではない急いで晴矢を助けに行かなくては、ええい何故止める、え?そんなことはない?何故そんなことが言い切れるんだ、、、あ、もしかして、君本当は晴矢のこと知っているんじゃないのか?そうなんだろう、教えてくれ晴矢は何処だ!私は晴矢に会わなくてはならない、早く私をここから出せ、この両腕についた訳の分からない管も機械も外せ、今すぐに!晴矢はどこだ、




「何言ってるの涼野、」

晴矢は君が、







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精神的に病んだ涼野のせいで南雲は今遠い所で眠ってます。

馴れない文章書いたせいで自爆




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