涼南0


涼野「せっかくポッキーの日とかいう素敵な日があったのに見過ごしてしまったじゃないか。あの日の私と晴矢のバカ」

南雲「なんでオレも?ていうか別にお前ポッキー大好きでもなかっただろ」

涼野「ああ。どちらかといえばトッポ派だがな、ポッキーゲームはポッキーじゃないとポッキーゲームにならないだろう」

南雲「なるほどねお前はポッキーゲームがしたかったのね。ベタな11月11日の過ごし方だな」

涼野「プリッツでしたら口の周りが塩でヒリヒリするから嫌だ。というわけでしよう、ポッキーゲーム」

南雲「え、見過ごたって話してただろ今」

涼野「今からでも遅くない、ていうかぶっちゃけポッキーの日云々関係ない、晴矢とキスしたい」

南雲「は、恥ずかしい奴だな…」



ポッキー派

com

「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -