「俺の伝説を聞いてもらおうか」
「え、嫌に決まってるでしょ?
今は読書で忙しいんだから。ソウルとかに聞いてもらって」
「いや、君じゃないと意味が無いのだよ」
「そんなの知らない」
「全くつれないね……」
「はいはい」
「少しだけで良いのだが」
「それじゃ少しだけなら」
「それは20世紀の凄く晴れた昼下がりのことだっt「はい、じゃ私帰るね」
「ちょっと待て!全く話していないぞ!?」
「もうソウルが帰りたそうにしてるし」
「いや、俺の伝説を聞いてからでも……」
「ソウル今日の夜ご飯どうする?」
「無視はやめろ!」
「あ、カレー?ありがちだなぁ……」
「とことん無視をする気なのか!?」
「やっぱりビーフシチュー?カレーと似たようなものじゃんか」
「……もういい帰る」
「帰るの?じゃあ皆で一緒に帰ろう!」
カリバー(♂)×マカ
( ツンツンデレツンツン。 )
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