わたしの命くらいなんてことない、って言いたい 君が見るものすべて僕のもの その時は、わたしを見て もしも君の一番が、果てしなく手の届かないものだったとき もう一度愛したい願望 ごめん、やっぱり好きです 仕掛けのない愛情表現 愛されたい願望はうんざりだ 枯れた花の土の下 君がくれた血 嬉しかった嘘 雨に泣く夜 ひとりぼっちどうし、遊ぼう 耳をすます前に弾けて 走れ、血を吐くほどに 白になりたいと泣く いつかの歯車に乗って 君と僕の証明を剥ぐ 薄いカルピスの奥の味 もっと奥まで触れてくれ もっと果てまで愛してくれないか もっと近くで笑ってくれ 君はもう一番だ よしよし、よしよし 一等賞を差し上げます よく、がんばりました メールで送る |