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ふたりきりでどきどきして、それからどうする?

ふたりでどきどきしよう

甘くない、だから好きじゃない
角砂糖の中で教えてあげる

好きですよ、ですからご一緒にどうですか
あなたはきっと愛を知るの

この距離に慣れてしまったら
そうよ、どきどきしてるの

潤う唇、渇く指先

だんだん好きが大きくなっていく
感じて、だきしめる
気になる君の気になるひとこと

たとえば世界がふたつにわかれても
好きが変わらないって願ってもいい?

あの人とこの人とその人、私が好きなのはどの人でしょう

惹かれるわけは知らなくてもいい
理性に埋もれる
嗚呼、好きだ



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