おお振り | ナノ
一直線
に僕から君に
一直線に僕から君に
その手に触れた瞬間に何もかもが
夏の匂いに抱擁
いつもより優しい風
マウンドにいた王子さまみたいな人
その笑顔と強さの裏側に
雲を突き抜けてみたい
グラウンドに響け!
この場所が宝物だと思った
君もマウンドも譲る気はない
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