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口の中の傷はすぐ治るって言うだろう?
大嫌いになってよ、そしたら笑ってあげる
林檎が赤くなかったらいいのかな
君の最後の呼吸が頬に触れる
酸化した涙
泡のように消えたら、それでいい
嗚呼、もう届かないでおくれ
さよならとか言うなよ
僕らが神様に願ったことは、ただの我が儘でした
君はやさしいよ、脆いくらい
縋りつくものがあることは、幸せなのでしょうか?
不可解なもの、だからこそ
感化されてどうするのさ?
皮肉にやっちゃう
宇宙だけは、僕の隣の距離にいて下さい
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