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それは儚い断末魔
摩訶不思議な焦燥感
皮肉なら喜んで受け取るよ
次は君の唇を喰らう
紫色の雲のように
滑稽で結構
宇宙が廻るのと同じくらい必然
足を踏み外したのは悪魔の方でした
空と海が交わる時
眠る君と至福を待つ
ときめきごと切り落とせ!
真っ白なドレスに似合うもの
もしかして魔王のお導き?
その笑顔ごと死になさい
落とし穴からハローハロー!
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