log | ナノ


それは儚い断末魔

摩訶不思議な焦燥感

皮肉なら喜んで受け取るよ

次は君の唇を喰らう

紫色の雲のように

滑稽で結構

宇宙が廻るのと同じくらい必然

足を踏み外したのは悪魔の方でした

空と海が交わる時

眠る君と至福を待つ

ときめきごと切り落とせ!

真っ白なドレスに似合うもの

もしかして魔王のお導き?

その笑顔ごと死になさい

落とし穴からハローハロー!




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