スタンド補足説明 2014/11/17 00:07
回復力→夢主が元々持っている、自身の傷を治す力。初期は人間より高く、カーズより低い。
治癒力→スタンドによる傷を治す力。成長することによって強力になる。
*傷を治す →カーズ(not究極生命体)が出来る範囲ならだいたい治せる。カーズは波紋か紫外線でしか死なないので、それ以外の方法で死んだ相手なら生き返らせることが出来る。 病気を治すことも可能。
*仗助のスタンドとの違い →「切り離された腕が体のもとへ飛んでいく」ことはない。トカゲの尾のようにもう一度生やす。
壊れたものは直せない。このスタンドで治せるのは生き物のみ。物体を元に戻すスタンドではない。
仗助のスタンドは近距離パワー型。夢主のスタンドは近距離特殊型。強いパワーは無く、スピードもそれほど早くない。 ただし、エネルギーの放出によって生じる攻撃力は、それまで吸いとった傷の量に比例する。治せば治すほど、放出時の破壊力は大きくなる。逆に言えば、放出した直後は傷を治すまで放出が出来ない。
*夢主の回復力を原料にする →スタンドが成長(いわばレベルアップ)するために必要なのが夢主の回復力。 スタンドが完成した時点で夢主は人間並みの回復力になった。
夢主は父親(カーズ)が周囲の人間にかけてきた迷惑に負い目があり、「父親から受け継いだものを捨て」、「父親とは違い他人を傷付けるばかりでない」能力をもったスタンドが発現した。
*傷を吸いとる →傷という負のエネルギーをスタンドで吸いとることで傷を治癒している。
*放出 →吸いとったエネルギーを圧縮させて、溜め込んだそれを一瞬で解放することによって攻撃する。
*スタンド能力の衰え →傷を治癒し、エネルギーを蓄積しすぎたために起こった。 正しくは衰えではなく鈍り。吸いとれる量には上限がある。傷を治癒し続けていたため上限に近付き、これ以上蓄積しないようにスタンドが治癒能力をセーブしていた。エネルギーの放出によって治癒能力は戻った。
やっぱり分かりにくい!って方は、質問も受け付けてますのでメールフォーム等からどうぞー。
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