2015/12/12 01:30
サイトのアカウント自体は今年の初頭か去年の冬あたりには出来ていたのですが、それからずっと公開せずにひきこもって、ひたすらポチポチお話を書き綴っていた者です。
…というのも、長編が書きたいなぁなどと思い立って手をつけ始めたは良いものの、ゲーム沿いにすると決めていた為これはかなり時間かかるよなぁ…と当初から感じており、
そうなると無事に完結させられるかどうか、かなり不安になったからなのです。
なので、じゃあ長編が完成するまでは公開しないでおこうーと決め、それから約一年、黙々と書き溜めて参りました。
そして現在。実は長編がまだ完成していません…
が、ゲームで言うなら呂布伝IFの最初から最終ステージ（長安の決戦の途中）まで
…と、決戦の最後をすっとばして長編自体の最終話、までは書き終えてあります。
なので、まぁこれなら…あと戦闘描写メインなので何とかなるだろう…
という見切り発車の元、とりあえず年内には公開しておきたかったというのもあり、ひっそりと公開させていただきました。
ちょこちょこ手直ししているので、少しずつUPしていきます。
恐らく29話くらいまではスムーズに上げられると思います。
短編もあと三つあるので確認してから上げる予定です。
100％自己満足ですが、少しでも楽しんでいただける方が居れば幸いです。
実はゲームの呂布伝史実ルート沿いも途中まで書いたのですが、定陶の直前あたりで止まってます。
IFルートが完成したら手をつける予定ですが、まだ着地点が定まっていないためどうなるかはわかりません。
史実ルートだと呂布軍は破滅必至なので、下ヒの戦いのあとはどうしようかなぁ…と。
あと、完全にどうでもいいことなのですが、夢主の年齢の事を考えると頭が痛くなります。どちらのルートでもです。
何故ならば、主人公に異母弟を作ってしまい、しかも働ける年齢に設定してしまったためです。
主人公が幼い時に実母が消えたとすると、当時主人公は乳児〜幼児。
その後に迎えた後妻が弟を産んだとすると、主人公とは2歳以上は確実に離れているはず。
董卓の死没は192年。彼が洛陽に居た頃から主人公の弟も仕えていたとすると、弟を頑張って10代に見積もったとしても、姉である主人公はギリギリ10代か20代。
一方、張遼は165or169年生まれ。
ここでは張遼169年生説を採用したとして、主人公を董卓死没時24歳以上にしてしまうと、張遼より年上になってしまう……
主人公年上が悪いとは言わないが、ちょっと違う気がする。やはり年下が…
ならば主人公は早くても170年の生まれになる。それでも董卓死亡時22歳。
175年生まれにすると董卓死亡時17歳。え、若すぎるよ！弟どうなっちゃうんだよ！
ならば張遼165年生、主人公も160年代生まれにしよう。
…だが、生年を早めればその分、後年の活躍の年齢が微妙に！！
たとえば168年生だとしよう。史実だと、呂布軍滅亡は198年。
つまり30歳だ。30歳……主人公30代。いや、いいんだけども。いいんだけれども！
…うん、あれだ、やっぱり年齢の事は忘れよう。そうしよう。
無双世界では死没時60代の劉備さんさえ若々しいから大丈夫なはず。孫尚香さんと一緒に居ても見た目違和感ないとは。無双恐るべし。
長くなりましたが、今後ともよろしくお願い致します。
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