2015/12/21 08:03
裏は……、あとから読み返すとなんかダメージでかいですね。
しかも割と昔に書いたやつなので文章が……（言い訳＆言い訳）
勢い余って書いたはいいものの。妙に照れ臭いというか何というか……むむむ
長編28話で触れた王允についてですが。
董卓を倒した後に行方をくらました王允ですが、その後のIFルートのステージをよく見ると、
官渡迎撃戦の時だけ王允が呂布軍で参戦してるんですよね。
本陣にて貂蝉とともに。
しかしこの王允、他のステージでは出てきてないんです。
某攻略サイトでは、IFラストバトルの長安奪還戦での呂布軍の将の少なさが指摘されてましたが……
王允も参戦すればいいのに。何故なのか。
まぁ難易度調整とかゲーム的な事情かもしれないので深く考える必要はないのかもしれませんが、
せっかくなので、董卓を撃破して長安から脱出した王允が何故官渡にだけ参戦し、長安決戦では不在に戻ってしまったのか？
の理由を適当に考えて作中にぶち込んでみました。
王允は137年生まれとなっています。
IFのラストを考慮しても50代〜60代なので、引退はしていても生きている可能性はありますよね。
一方で、無双７史実ルートの貂蝉と王允は一体どうなってしまったのでしょう。
原作だと正史でも演義でも王允は李カク・郭シが長安に攻め寄せた際に死んでいます。
史実ルートのあのぼかし方は、暗に貂蝉と王允が死亡したと捉えて良いのか、それとも二人して行方をくらましただけと捉えるべきなのか……
謎ですね。
長編は残り２回くらいに分けて上げるつもりです。
それではまた。
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