この感情に名前をつけるなら
愛してた、と君は笑って。
その旋律だけが僕の生きる証
僕をみつけてくれた君だから
幸せな夢の夢
君が幸せな国
紡げなかった言葉に約束を
胡蝶の懺悔
何もみえない夜
なんて残酷な真実
知っていたの、本当は
いっそこのまま
永久の眠りに憧れた
死ぬ勇気もないくせに
とどめをさすなら僕に
最後の声は君にあげる
永遠にさようなら
もう二度と交わらない
淡い夢をみる
いっそあなたの嘘で殺して。
(世界で一番幸せな不幸せ)
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