この手を離すのはいつも貴方からなのですね。約束も優しさも嘘だったらよかったのに。
左様ならば、貴方の瞳に最後の吐息を呟いた。
これは恋とか愛とかそんな生温いものじゃない。ただの依存。それだけ。
誰にも知られずに世界から消えれたとして、最後に残るのは哀か愛か
いつか私を必要としなくなるその日まで、君を見守らせて。
どうしても君は私を嫌いにはなってくれない
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