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 拍手ありがとう!

『拍手ありがとう!』
「ありがとな」
『え、今夜じゃないけど??なんで夜リクオが出てんの?』
「こっちの方がみんなも嬉しいだろ?」
『んーどっちでもいい』
「おい」
『ま、そんなことより!なかなかぬらりひょんの孫が更新されませんが…これはなんででしょう?』
「さあな。作者に言えよ」
『もーね?みんな待ちわびてんのよ?なのにさぁ作者がHPやらOPやらにハマったり最近では呪術?にハマったりなど…もーいつになったら更新すんねん!!って話よ』
「あー…でも探偵の方だってずっと更新されてねえじゃねえか」
『…………………。ま、それはそうなんだけど!』
「なんだよ最初の間」
『ていうか!今ぬら孫超良いところじゃん?だって京都篇だよ?』
「だから?」
『あんたの活躍するシーンめっちゃあるじゃん!!!!!』
「なんか今日は騒がしいな」
『いつもでしょ』
「そうだな」
『肯定すんな。でね?私はあんたのカッコいいところを見たいわけよ』
「おぉ」
『なのに全然更新されない。どう責任とってくれるんでしょうか』
「オレに聞くなよ。あー…作者だろ?」
『その作者が!更新する気配が!ないんです!!』
「どうしろって言うんだよ…」
『リクオ、色仕掛けでもなんでもやってきなさい』
「無茶言うなよ。ていうかそういうのはあんたがやるもんだろ?」
『なにいってるかわかんない』
「急にIQ3になるなよ…」
『だって…リクオ私に色仕掛けしろっての?』
「できるのか?」
『ハハーン、ナメんなよ?意外とイケるんだぞ?やったことないけどね!!』
「だと思ったぜ」
『でもほら、つららとかにはイケてる!』
「いや…てかカナちゃんとかもそうだけどちょっと女子に好かれすぎじゃねえか?」
『そうだよねえ。けど可愛い子は嫌いじゃない』
「知ってる」
『知ってたか』
「はあ……。モテる彼女を持つと彼氏は大変だよな」
『何言ってんの。それこっちのセリフだわ』
「ヤキモチやいてくれてんのかい?」
『だってリクオの周り可愛い子多いじゃん!つららとかカナとかゆらとか冷麗とかさあ!』
「ほぼみんなあんたに目がいってるけどな」
『巻とか鳥居は全然ひとつも心配してないけど!これから増えるかもしれないでしょ!?どうしてくれんの!?』
「どうしろって言うんだよ…」
『どうすればいいんだろ』
「何だよ、何もないのかよ」
『とりあえず大人しくしとけば?』
「無茶言うな」
『もう…私心配!浮気ダメだよ?したら新しい技の実験台ね』
「………」
『大丈夫大丈夫。ちょっと試すだけだから。痛さわねえ、遠野で味わったぐらいかな!』
「だいぶ痛えな」
『ま、とりあえずぬら孫の更新、みんな期待しててね!』
「締めくくり雑すぎだろ」
『うるさいリクオ』




拍手ありがとう!

これからの物語、わからないけれど
リクオに新しい技の実験台になってもらうのも
遠くないかもね




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