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「いつも傍にいる事、忘れないで」


名前:神夜

年齢:リクオ達と同じ(11月9日生)
身長:氷麗と同じぐらい

綺麗系


月の輝きと同じ程の金色の長髪(腰辺り)に、翡翠の瞳。丈の短い(太腿辺り)桜柄の着物に帯は薄い桃色の透明。長くとられた袖の先には幾つもの桜が散りばめられている。膝上までのニーハイブーツ。日によって髪は結い上げたりしているが基本は下ろしている。


金狐と陰陽師の間に生まれた半妖で、綺麗に整えられた毛並みの金色の獣耳と柔らかく艶やかな九尾を持つ妖狐だが、羽衣狐とは全くの無関係である。奴良組では溺愛-という名の過保護-されている。


透きとおった青の狐火は操り絡めとった者をその命尽きるまで燃やし尽くす。だが暗い所では明かりにも扱えるので誰もが彼女の狐火を気に入っている。愛刀の夜桜-(よざくら)-は彼女の狐火を纏う妖刀。一振りするだけで周りの妖怪どもを蹴散らす程の威力があり最大限に彼女の妖力が込められた刀。【桜の舞】は掌にのせた一枚の桜に息を吹き掛けるとたちまちそれは刃の如く鋭くなり敵を痛め付ける。常に常備している扇は燃えあがる炎が模様となっている赤色と黒色のコントラスト。広げられた扇の先に付いている3本(両端についていて合わせて6本)の赤、緑、黄色の飾り物は彼女が扇を動かすたびに-シャラン-と音を立てる。



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