川柳・短歌 お題より 「紫煙の向こうに陰るキミ」 混ざり合う どちらの色が キミを隠す煙たいと しかめっ面も 愛しくて忘れないよと 飛ばした輪っか手を振って 解ける煙の その代わり見えた姿に 言葉を失す - 9 - [*前] [次#] 倉庫TOP