夢主のことすごいよく見てるサンジ 「あ…」 「これかい？よっ、と…はいどうぞ、マドモアゼル」 「ありがとう…」 「む…！」 「お代わりはいかがです？マイスウィート」 「わぁ〜、いただきます」 「ワハハ！！ゴムゴムのォ〜風船！！」 「うわあ〜！！ボヨンボヨンだァ〜！ははっ！」 「オレ様！行っきま〜す！！」 「………（いいなあ、私もやりたい）」 「マイレディ、飛び込むならおれの胸に…ッ！！」 「元気ないんじゃないか？マイハニー」 「（マイハニー…？）そんなことない…」 「ウソは良くないぜ…そら、これで熱測ってみな………39.2度。あァ〜、ほら、やっぱり体調悪かったろ」 「…ごめんなさい」 「謝らせたいワケじゃねェって。もっとおれに頼ってくださいよ。」 「…っさんじ、くん…」 「ハァン！！瞳がうるっうるだァッ！きゃんわゆい〜！！」 「医者〜〜！！」 「ねえ、なんなの？あの子こと構いすぎじゃない？」 「ヨホホホ…いつも彼女の変化に一番に気がつくのはサンジさんですからね…」 「アイツ何も言ってねェのにな…」 2023/01/14 21:27 |