切り絵はじめました

こんばんは。ヴァンパイア水谷です。
昼間は一日中ずっと寝て、夕方から活動して夜中はずっと起きて映画・アニメ鑑賞したり、動画見ながら切り絵やったり小説書いたりしています。
最高ですね。ずっとこのままでいたいです。


昨日は『パプリカ』というアニメーション映画を観ました。
ジブリ見ている感覚に近かったです。最後もハッピーエンドだったし奥が深い作品でした。
ただなんだろうな…。癖が強く、あまり私の好みではありませんでした。
でも夢から夢へ流れていくのと、夢と現実が混ざり合うのとか面白かったです。私の好みではなかったけど……。
あとテクノチックな音楽もあまり特徴の一つでした。ただこれが一番私の好みじゃありませんでした……。
なんていうんだろう…。神経を逆撫でされるような、まるで足の裏を何かがくすぐるようにつま先とかかとを行ったり来たりしているような不快な気持ちになりました。テクノが苦手なので……。私の好みに合わなくて残念です。
一番思ったのは敦子と時田が結ばれたところですかね。コナカワさんじゃないの!? と思いました。そこだけは解せぬ。
あとバーのおじいちゃんバーテンダーズが好きでした。あと所長。
とにかく癖は強いがなかなか面白い映画でした。

そして今日は今期のアニメ見ました。
ずっと待ちわびていた『甲鉄城のカバネリ』と『ジョーカーゲーム』を見て、そのあと『迷い家』と『文豪スレイドッグス』見ました
うん、期待どおりでした。
まずカバネリは『屍者の帝国』と同じWITスタジオが作画制作をしているのですが、もう映画かってぐらい絵が綺麗です。感動しました。キャラクターのツヤとか、どことなく『屍者の帝国』を思い出させます。
『ジョーカーゲーム』はそこまで下調べをしていないまま鑑賞したのですが丁寧なストーリー展開だったので最後まで楽しめました。D機関のDってなんでしょう。途中で思ったのですが、三好の最初から最後までの華麗かつ洗練かつ優美な声と立ち振る舞いにどうでもよくなりました。
こちらの作品は『サイコパス』でおなじみのI.G.Productionが作画制作に携わっているそうで…道理で惹かれるわけだなぁ、と納得しました。
内容もそうですが、作画とかも大切だなとつくづく思います。内容に伴わない作画は内容を殺します。…っとここでサイコパスの作画崩壊を思い出しました。やめてくれー、作画崩壊だけはやめてくれー。




「その受験者は経歴、氏名、年齢、までもが一切極秘事項として扱われ、数か国語に及ぶ外国語の習得、医学、薬学、物理学、通信技術、プロのスリや金庫破りの常習犯による実技指導、ジゴロによる女の口説き方までさまざまな技術を求められた。だが、信じがたいことにそのなかに陸軍士官学校の卒業生は一人も存在せず、帝大など一般の大学を出た、いわゆる地方人によって占められているようだった。およそ精神と肉体の極限を要求される訓練をやすやすとこなし、そして最終的に8人の学生が残った―――いや、8人の化け物たちだ」

作中に出てくる佐久間中尉役の関さんのナレーションですが、これを聞いて思わず
「なるほど…8人の狡噛さんか……」
と思いました。確かに8人とも狡噛さんと同じくらいイケメンで有能で、でもそれぞれ個性があるのがおそ松を連想させました。色気ある人から堅物そうな人までよりどりみどりなのが素敵です。
佐久間さんと狡噛さんが同じ声の関さんであるのもそうですが、熱い心を持っているのもサイコパスを思い出させます。
声だけ聞いているとサイコパスではあの頭のキレの良さを見せた狡噛さんが騙されているようでちょっと辛かったです。
はぁ〜、最高。最高すぎて辛い、辛いよぅ。
2話が楽しみです。狡噛さん…じゃなくて佐久間さん腹切りかな。
漫画と小説買おうかと検討しています。




最近、切り絵を始めました。
不器用なのでズタボロです。でも楽しいです。
一日少しずつやってます。ハマると日常生活に支障が出るので気が向いたらにしています。
白黒が映えるアニメのワンシーンがいいなぁ
→白黒と言えばスーツがいいなぁ
→スーツと言えばやっぱりサイコパスかなぁ
ということで狡噛さんにしました。スーツ関係なくなったけど。
今は、ワカマツカオリさんの花魁の作品をチマチマ切っています。
サクサク切れるのが面白いです。切りすぎて髪の毛とか、指とかも切ってますが ←
花魁終わったら何切ろうかなぁ、と考えていましたが多分『ジョーカーゲーム』かな……
多分。


2016.04.08 04:26 * つれづれ


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