虐殺タイムリー
ちんちろりん、秋の夜
君と僕の過渡期について
終極は遠く
ヘビーキス
それが僕の身上だ
太陽系の真ん中で
懺悔が彼の救いであった
目覚めたらただの楽園であるように
囚われの傷痕

アンバランスな涙
飛揚して雲間に消えて
彼女が羅列した過去
こんなすれた世の中だから
青春オムニバス
おとぎの国の真実
ヒューマニストは猫かぶり
七色の橋のふたり
瑠璃色惑星
それぞれの輝きがあるからこそ

こんなにもあの日を切望している
そして墜落
おそらく未来は微笑まない
四角の中の少年の哀しみ
もう幻しか愛せない
叶うなら、誰も君を傷つけない世界を
愛がひとつの真実だと知った
彼女は悲劇を好む
足りないんだ、なにかが受話器が置けない


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