「バジルなんかよりアンディの方が可愛い」
「何言ってんのアンディ君も可愛いけどバジル君の方が可愛いよ」
「いやいや何言ってんだよアンディの可愛さには適わないだろ。あんな女の子みたいな顔つきであの強さだぜ?髪の毛サラサラだし。あと最初はそれこそピリピリしてたけどだんだん慣れてきて懐いてきたのが本当たまらなく可愛いくてな」
「いやいやいやいや確かにねアンディ君は可愛いよ。でもバジル君のあの垂れ眉で生意気そうな顔してるところとか水色の瞳とかニヤッって笑うところとか凄く可愛いと思わないかい?それにバジル君ね、ジークさんに褒められると凄く嬉しそうに笑うんだよそれがどれだけ可愛いかわかる?」
「いやいやいやいやいやいやいやいや」
「いやいやいやいやいやいやいやいや」


「何してるのあの二人」
「知らね」
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