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▼どんな話!?
約15年前、たまたま見つかった時空の穴。それを見つけたのは、1人の警備員の男。
約10年の間に、その男とその知人の科学者によって改良された穴。
血の滲むような努力と、命がけの研究のお陰で思うように特定の異次元への移動が自由に可能となった。
警備員であることに、誇りを持っていたその男は、勤めていた勤務会社を辞めて、科学者と共に、その時空の穴を活用した警備会社を立ち上げた。
それが、この…
ぺりかん(ペリー完全警備隊)である。
▼ぺりかんの仕組み
構成は、指令部、開発部、活動部隊7つ(各7班)。
主な仕事は、現地警備、ガードマン、監視カメラなどを利用した監視等多数。
特殊能力属性や力量によって所属がわけられる。
更に課ごとに仕事がわけられる。
▼仕事依頼はどこから?
主に異次元から。
(異次元では、ぺりかんは意外と有名であるため)
本来の世界では、時空の穴の悪用を防ぐため、一部の機関以外には存在自体があまり知られていない。
基本的に情報は外部へ漏らしてはいけない。