屋根の上、ガラスの靴を履く少女

木の根っこ、眠る少女に口付ける彼

野獣の城、幸せに寄り添う美男美女

ベッドの下、カエルにキスをする彼女

時計屋の隅、もう鼻の伸びない少年

雪の宮殿、涙で溶けた鏡の破片

塔の中、少女を訪ねる影ひとつ

クリスマスの朝、青い羽を見つけた兄妹

茨の森、キスで解かれた魔法

白猫の横、百万一回目を生きない猫





皿さん
この度はリクエストありがとうございました。大変お待たせして申し訳ありません。
たくさんのお褒めの言葉大変感謝いたします。ありがとうございます。
「愛とはなんぞと猫か問う」を気に入って頂き けて光栄です。皿さんの「物語や日常の中でふとした場面にねこがいる」という表現がとても素敵だった為、今回のお題に反映させて頂きました。とても良いインスピレーションを頂きありがとうございます。好きなお題もたくさん挙げて頂けて大変嬉しかったです。
この度はリクエスト、アンケートの回答ありがとうございました。
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