女王様


日麻

倭国の王。女王様。
邪馬台国の卑弥呼とよその国に呼ばれている。
(本当は姫巫女が通称としては正しい)

漆黒の艷やかな黒髪に紫と黄色のオッドアイ。
切れ長な割に瞳は大きい。
髪型はセンター分けに顔の横で切りそろえられ、後ろは長い。後ろ髪をふんわりとのし紙のようなものでひとつに結んでいる。
服装は昔の衣装だが現在の巫女服と同じようなもの。

巫女としての能力が高く、八咫鏡を使っての占いや未来予知などができる。もちろん巫女なので悪しきものを祓うこともできる。


前世の記憶がある。前世は平凡な人間で、不思議な力も何もなかった。
交通事故に遭って死んで転生して卑弥呼になった。
↑おそらくおぼろげにしか覚えていない

卑弥呼とは外国の方に言われるが別に自分の名前じゃない。
弥生時代を立派に女王として生きている。


享年は14歳となっている

補足*

こちらの夢小説では世界観がかなりオリジナル要素が強くて捏造とかいっぱいあります。

巫女のくだりはヴァチカンが日本の巫女と少なからず関わりを持ち、昔ながらの日本の神官達などを少しでも、ほんの少しでもたてようとした結果です。

あと邪馬台国の位置などは諸説あるのを参考にした結果で、この小説内だけの設定となっております。
デフォルメ名も本当は日向にしようと思ったんですが、夢小説でそこまでする必要もないかと思って日麻にしました。卑弥呼についても、姫巫女、と表示することもあります。それはあくまで卑弥呼というのは他国が蔑んで付けた名だから、ということを踏まえての設定なので誤字ではありませんのでご注意を。


これも私の中の設定で、原作とはなんの関係もありませんので悪しからず。

作中で出てくる祝詞も使う場面などはあまり気にせず、雰囲気で使ったりなどしておりますのでこれはこういう意味があるんだ、などとは安易に信用しないでください。結構私も文の長さなどで決めているところもあります。

そして現在原作前、ということになっております。
これから原作に少しずつ沿っていきます。


文章を読み返して余りにも読みずらかったので補足を追加させていただきました。

ではでは
お楽しみください。



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