小さい頃から色々危険な目に遭いがちな子が、知らないカッコイイ男の子とか男の人にいつも助けられて、でも気付くとその人はすぐいなくなってしまうからお礼もちゃんと言えないということを繰り返す。
そんな日々もここ1年ないなぁって思ってたら、審神者の適正が見つかって本丸を持つことに。
だけど悪〜い担当に当たっちゃってブラック本丸の立て直しに初期刀も持たされずに突っ込まれて、ビクビクしながら本丸入ったらそこで出会った刀剣男士達が昔から自分を助けてくれてた人だと気付く。
彼らがいなければ自分は生きていなかったと思っているので、酷い扱いを受けてもひたすら真摯に向き合い半年程かけてようやく和解する。
上手く本丸が回るようになったある日、なんの前触れもなく審神者が倒れ身体の1部が透けてしまう事態に。
このまま死んでしまうのかもと思った審神者が実はこういう過去があって、自分はみんなと向き合う事が出来たのだと打ち明ける。
それによって刀剣男士達は、過去の主が死にそうになっている事が原因で今の主が消えかけているのだと気付く。
自分達を闇から救い出してくれた主。
今度は自分達が助ける番だと、審神者の過去へ飛ぶことを決意。
それからは何度も何度も審神者の過去へと飛んでは、命の危険から助け出す日々を送る。
結果幼い頃から成長を見守る事になるのだけど、成長した審神者を最後に傷付けたのが自分達である事に気付いてしまいSAN値が削られるのは言うまでもない。
みたいな話を思いついたけど、書きはしないので吐き出すだけ吐き出しました笑
あと刀ステ配信見て思いついたのが、トリップした子がとある審神者が入院するからその間本丸で霊力供給しといてーって言われて行ったらステの本丸で、SAN値がどんどん削られていく話。
読みたいですね!
書くのは大変なので、これも吐き出したくて吐き出した呟きです!!
気付いたら剣『源氏兄弟編』第14話をUPしました。
どう終わらそうか悩んでいたら、ちょっと時間掛かってしまいました。
これにて源氏兄弟編は終了です。
最後までお付き合いありがとうございました。
次からはまた、その後の話として小話を上げていければと思っております。
まぁその前に、本丸キットの方も更新したいですね!
ゆっくりとした更新ではありますが、今後ともよろしくお願い致します。