駄菓子屋


「よぉ、ばーさん元気でやってか?手伝いに来たぜ」

名前
鏑木 虎彦(かぶらぎ とらひこ)
年齢
37歳
身長/体重
184cm/79kg
職業
警察官
属性
男前受け〜溺愛攻め
性格
人懐っこく、自由奔放な楽天家。一処に留まる事を良しとせずあっちへふらふら、こっちへふらふら。…していたのを、このままでは根無し草になると危惧した友人知人が彼を警察官という身持ちが固い職に付けさせた。色々と面倒が多い仕事ではあるものの、出会いも多いし転勤もあるし飽きないし、で本人はわりと気に入っている。性に関しても程々に緩く特定の人物は作らずに、不特定多数の人と寝ている。その際、性差は問わない。こんなんでも、立派な警察官。後輩への面倒見は良いし慕われている。先輩には、「虎は本当適当だな!」と笑われつつ何だかんだ可愛がられている。
備考
警察官の借り上げたアパートに1人暮らし。小さい頃から通っている駄菓子屋がお気に入りであり、非番の日は婆ちゃん1人で大変だろう、と手伝いをしている。生活に無頓着なわりには家事炊事はそつなくこなせるが、面倒なので余りやらない。よって部屋はかなり散らかっている。26歳で警察官になり、現在11年目。養う伴侶もなく特筆する趣味もなく、金ばかり貯まるとぼやく。誰に対しても裏表なく、飄々とした態度を崩さないため老若男女問わず好かれているようだ。相性は、先輩からは『虎』、同僚からは『虎ちゃん』、後輩からは『虎先輩』が主。酒豪。
サンプルロル
相手:同僚堅物警察官

よーぅ、お前さんもこれで上がりだろ?暇してんならちと付き合えや(特に問題も起こらず当直勤務と引き継ぎを終え定時に上がれると分かると自身の顔は臆面もなく華やぎ、同期で同じ班でもある相手にしなだれ掛かる如く肩へ腕を回して体重を掛けつ、己の鼻先を揶揄う様にその頬へと押し付けて。脳裏にあるのは仕事終わりに飲む格別な酒のこと、当然1人で飲む気はなく隣の相手を巻き込まんとしており右腕を肩に、左手で彼の左腕を掴んだまま半ば引き摺る様に外へと連れ出せば)おーい、いーだろ?たまには一緒に飲もーぜ。虎ちゃんからのお願い!(へらりと笑う顔と口調は既に酔っているかの様、然れどこれが通常運転であり楽天家が過ぎて怒られる事もままあれどこれが自身の特性故と分かっている為悪びれもせず戯れの如く相手の頬へと唇を寄せては甘える様に頬擦りを)な、行こ?

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