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あらすじ
ある日ひょんな事からTOA世界にトリップしたサクは、なんやかんやで最終的にルーク達と共に外郭大地を降下させたり障気を消したりヴァンを倒したりして惑星オールドラントを救った。
最後にローレライを解放し終え、さあ全部終わったし皆の所へ帰るか！とシンク達の所へ帰還しようとしたら何故かTOSの世界に落とされてしまった次第である。
ローレライ曰く、間違えちゃった☆らしい(ヤローてめーぶっ殺す！)
落ちた場所がイセリアで偶然神子コレットに助けられ、彼女の住む家に居候させて貰う事になった矢先……神子へ神託が下った。
TOA世界に戻る為、ついでに世界(というかコレット)を救う為、パラレルワールドから来たらしい第三の赤毛と共に、彼女はオールドラントに引き続き、世界再生を根底からぶち壊す旅に出る。
【夢主と捏造キャラ】
サク
本名は望月 サク。TOA世界のローレライ教団の第２導師。かつて緑'sを引き連れ、六神将を引き込み、PMを巻き込み、世界を救った(手中に治めた)人。
教団(被イオ)の最終兵器彼女(ﾌｧｲﾅﾙ･ｳｴﾎﾟﾝ)。平和の象徴がイオンなら、彼女は戦乱の象徴ともいえる※ルーク談
禁術・譜歌・打撃戦が得意。故に戦闘ｽﾀｲﾙはｵｰﾙﾗｳﾝﾄﾞ(しかし導師故に後衛にされがち)。豚と髭が嫌い。都合の良い時のみ導師権限発動(乱用)し、普段は導師守護役のフリをしている事もしばしば←
そんな彼女の正体は異世界ﾄﾘｯﾊﾟｰであり、今回TOSの世界に彼女を送った犯人はﾛｰﾚﾗｲ。しかも今回は手違いで送ってしまったとか。
過去TOSもクリア済みだった為、その知識とTOAで培った力を武器に、萌えを糧に、可愛いコレットを溺愛し、クラトスをイビリながら彼女は今日も戦う。
アシェル
ローレライ解放後、死んだアッシュと音素解離を起こしたルークとの間で起きた微妙に不完全な大爆発により一つになった人格。記憶(人格)はルークをメインに、身体はアッシュをベースに再構築された。大爆発が不完全だったせいか、従来の大爆発とは作用が色々と逆に起きている。
彼の名前はサクが命名。その由来がアシュルクからきているのは、サクだけの秘密。
ローレライの力により再構築されたのは良いが、戻される世界をサク同様間違えられた可哀想な人。
アシェルの世界にサクはいなかったが、再構築の際に別世界のﾛｰﾚﾗｲの記憶粒子が流れ込んだ為、サクと旅をした"ルーク"や"アッシュ"の記憶もある。
ローレライの加護を受けた為、第七音素の身体含有量が半端ない。レプリカでもなくなった故に、完全同位体な彼の存在はローレライの精霊、もしくはローレライそのものともいえる。
ちなみに、本人はローレライ(精霊)の代行者と名乗る事にしたらしい。これにより、ローレライとの契約者であるサクとの間にも契約関係が成り立っていたり。
性格はルーク寄りで、時々アッシュが出る感じ。
【その他】
章の並び順は時系列順になっています。書きたい話のみ書いていく為、普通に話が飛んだりしてます。
また、連載本編の内容はゲーム＜漫画の傾向が強くなると思われます。
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