以下、三年後時間軸(GOD EATER2時間軸)を基準に表記する。
主人公は三年前(GOD EATER BURST時)、第二部隊に配属。同時期に第一部隊に配属された新人(原作でいう主人公)とは、親友であり、幼なじみであり同じ孤児院の出身。
そして一年前、主人公は新しい旅団の旅団長に任命される。
それはどこの支部にも所属せず、救援要請があった支部に単独で向かい任務を遂行する、独立支援旅団『ブレイブ』。
フライアが使用している移動要塞のプロトタイプ実験機をもらい受け、修理して使用し、世界中の支部を回っている。旅団自体の構成員は少ないが、一人一人の実力が高いため、新種や大群が出たときに要請を受け、出動する。
要請を受けた支部で、アラガミを討伐し、その見返りに物資を補給し、また世界中の支部を回る、というサイクルで活動している。
各支部の戦力や情報の偏り、突発的なアラガミの進行の増加、本部の査問会にかけられ、更生施設に入れられている人員の多さ等、様々な問題を少しでも解決出来ないかと、当時は連隊規模で主人公が立案。
ツバキさんやペイラー支部長代理の後押しもあり、基本的には激戦区である極東地域周辺の支援に当たりながら、人員不足である支部へ出張支援を行う独立旅団としての形で発足を認められる。
一応、発足案を出した張本人のため、主人公はブレイブの旅団長を勤める。副団長はタツミとブレンダン。
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