床に心霊写真に出てくるオーブが実体化したものが落ちてて、霊感皆無だけど命の危険を感じて、クレイジーソルト撒いて退治を試みたら、缶詰開けた時に落としたナタデココだった。ぐらいには色々と追い詰められています。


完結
▽シャーレの記憶　夢野

　精子バンクではハイスペックなドナーの精子ばかりに人気が集中して、遺伝子的に兄弟の赤ちゃんがたくさんできてる。みたいなネット記事を元ネタにした雰囲気SFでした。
　私が好きなシーンはパイセンと夢主が「小説家の精子とかランク低ーい」って言ってるあたりと、最後の体内回帰のあたりかもしれません。
　通勤時間に書いてはその場で更新！みたいな連載だったのもあり、ネチネチさせたいところが多々あるので加筆修正は追い追いやりたいです。

　好きなところだけ書いてほったらかしになっているこの作文を「読みたい」と言ってくれたはやみさんどうもありがとう。かけました。

 
　　

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