ヒプマイのライビュもチケットも見事に敗戦して、自宅待機組です。
関東やばくないですか。
実家で涼を取りに来たのに、クーラーの効きが悪いんですよ。ソシャゲのイベント周回の効率（プレイヤー自身）が悪くなるじゃん。

おすすめの小説ありますか？とご質問いただきました。
コメントありがとうございます。

星野宮桜子の三度目の正直
pixivで最初のあたりが読めます。
現在2巻まで。
転生したら乙女ゲーの悪役令嬢になり、あっさり死を迎え。2度目の令嬢での人生をはじめるところから物語がはじまり、私は死なないもん！！と奮闘する少女小説です。
ここまで書いていると「完結してくれ〜〜〜〜っ」と念を送りたくなる話です。
唯一の理解者である幼なじみの男の子がお家騒動であれやこれやあって、
最新巻で離別するのでこれから不幸が続くと思うと喉をかきむしりたくなりますね。
小説で続きが気になって仕方がない作品です。

悪童日記、ふたりの証拠、第三の嘘
アゴタ・クリストフ
三部作。母親に捨てられた双子の話です。
「えーーーーー！！！」って物語に騙されるのが好きなのですが、これは好きな騙し方をしてくる話です。映画もあるらしいです。

メルカトル鮎 翼ある闇
麻耶雄嵩
1番最近読んだ本。
ミステリーのジェットコースター感というか、新事実が分かってからの物語がグングン進んでいくあの気持ちよさ。あれが1冊に何度も味わえるので「すげえ！！」ってなった話です。
読んでいて、気持ちよかったので今少しずつシリーズを読み続けています。
第二作の夏と冬の協奏曲は品薄というか流通していないので（私はまじで発狂しかけた）注意がいるかと思います。

もものかんづめ
さくらももこ
エッセイだけど、文字を読むのには変わらないので勧めます。
小学生のときから取り憑かれたように読んでる本です。今に思うと自分のものの考え方にすごく影響があった本です。
就活の自己分析をしている中で、読まなければよかったのでは？と内定を貰えなかった原因にしようとしました。
エピソードもさることながら、自分のことも他人事として語るからこそクラスの陰キャラの生活が面白い話として輝いているのかと思います。
クラス委員長として合宿に行った話と夢女子の日々を綴った話が好きです。

 
　　

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