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MEMO
占いは友人と行くほうが、楽しいよ

春発売の恋愛ゲーの攻略対象に桑原くんがいなくってー、デモ画面の丸井くんは敬語使ってくれなくってー、色々と捻くれたくなるし、急に寒くなってきましたね。晩のご飯は毎日たまご粥でもひもじいなあと思わず、ありがてえと感じるようになりました。みなさん、いかがお過ごしでしょうか!




占いに行ってきました。
私の周りの人たちは私の心が晴れるようなことを言ってくれない!誰かなんか面白いこと言ってよーという無茶振りのつもりで行きました。

仕事とか将来とか夢とか結婚とかについて、精神がズタボロではなかった大学四年の春休みに行ったときと、 あまり言われていることの違いはありませんでした。
私の一番のストレスになっていることについても、あまり心に響くようなことは得られませんでした。

占い師の発言の中で衝撃的だったのが、
高校入学以降ぼっちになっている(プライベートでの人付き合いが極端に少ない)のは、人と波長が違いすぎて、合う人が少ないんだよ。
どうやってもぼっちになる宿命の日に生まれてしまったんだよ。と言われたことです。(算命学かなんかで出した値が-300でたしかにマイナスに振り切れてるような気がした)

なにそれーーーーっ!!!

他人と充実した時間をすごすことがステイタスみたいな「リア充」と呼んだり、
一人で過ごすことをぼっちなんて呼んで、蔑んだり自虐したりしちゃうことが当たり前にある環境を生きてる人に、そんなこと言うのー?!
そのことで悩んでいた日々を返せ。悩んでいた時間は少なく見積もっても映画5本分はある。なんなら、大長編スペースアニメ全話くらいある。その時間を今、映画見たいからすぐに返せ。ハリーポッターシリーズ通しで見るから返せ。母親にその件でかなり怒られて結構嫌な思いもしたから、慰謝料ということで色をつけて返せ。という気持ちになりました。
同時に「もう治んない病気みたいなものか。」と都合のいい逃げ道を与えられた気がしました。 

あと、喋ると腹に抱えていることが消えてしまうのがもったいないと思って、どうせ誰かに伝えるなら形として残るように書いたほうがいい。というか、自分の思ってることは喋らないで書くものだ。という考えをしてる。だから、しゃべるのが私は苦手なのだ、とそれがさも私のぼっちの原因であるかのように言われたのですが、さすがにそれは物事を都合よく捉えすぎだろーって思いました。








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3rd.Dec.2014


 
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