寂しいのを重ねてそれを愛だと呼んだ

隠しきれない焦燥

いつだって愛はある

偽りの愛を育むことに抵抗はない( あるのは、)

側にいないぬくもりを埋めるように

似たもの同士なのね、結局

お互い、ダメになってしまうけど

今更、もう遅い

泥沼に嵌まってしまったのだ

思い出してしまうのは、追い求めるアイツだけ

虚しい世界

tnrk aruco 150208
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