王子様はぼくに優しくない

彼女は笑う、なにかのために

酷くいとおしいよ

拝啓、きみへ

泡にとけて消えてなくなる

塞がれた弱音

2つの瞳に宿る愛

煌めく夜に眠る

私は私である前に

犬みたいに縛り付けて、可愛がろう

201505.31 back
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