2013/0131　お持ち帰り・掲載させて頂きました。

ということで、頂き物であります。作品が素敵すぎて、作品ページ作成にかつてないくらい緊張しています……（笑）

バチカルさんの作品は魅力たくさんなのですが、子葱が特に惚れ惚れしてしまうのは、世界観や人間関係をていねいに仕上げて作りこんでおられるところです。拝読していると、背景が緻密に描き込まれた絵を見ているような、贅沢な気持ちになります。
そのうえでキャラへの愛、原作への愛がすごいので、もう。もう……！（言葉に出来ない）

今回頂いたものについても、この一作品だけでも充！分！たまらない作品なのですが、
子葱としては、『バチカルの堕落日記』さまでこの作品の母体である『天上の花』シリーズなどを読まれると更に充足感が増すと思っております。リンクページから飛べますので、是非に。あっ、もちろんあちらのサイトさまでもマナー等は守ってくださいね！


まだまだ付記したいことはたくさんありますが、萌え語りを始めると止まらなくなってしまうので（笑）自重いたします。

最後に、今回頂いた作品でわたしが特にときめいたところをば。
家族として暮らしているみんなが「お互いを思いやって、お互いのために動く」ことをすごく当たり前にしていて、そこがたまらなく好きです。
凄絶な人生で、スワスチカの開放時にもえらい目にあって、その末に「大切だと思うものを大切にする」っていう何気なくてかけがえのない幸福に辿り着けたんだなあと思うと、胸がいっぱいになります。

あと、『魚っぽい怪物が大量にいる！⇒こんやはごちそう』というワイルドで生活観溢れる家族思いっぷりに悶えます。ぐうの音も出ないほどかわいいです。

バチカルさん、このたびは本当に、素敵な作品をありがとうございました！！！