マイク収録のノイズでちょっと困ってしまうのが、エアコンや空調、パソコンのファンの音などの”低音ノイズ”だったりします。
これをカット(除去)するだけでとてもクリアに録音できる事もあり、あまり必要のない80kHz以下の音をカットする
ハイパスフィルターなる便利な物があります。
オーディオインタフェースやマイクにフィルターが搭載されてる場合もあり、自宅録音の強い味方でもあります。
でも、こちらの機能を「SoundEngine」で簡単に使用できるんです!
SoundEngineには
「フィルター(帯域カット)」というエフェクトがあり、こちらにはパスフィルターが入っているんです!
このままではちょっと使えないので、以下のようにセットして、ライブラリーに「録音用ハイパスフィルター」等とつけて保存しておきましょう。
これを使うと、録音したボイスの低音ノイズカットをする事ができます。
音量がやや小さくなると思いますので、小さくなったら「ノーマライズ(正規化)」をしましょう。
こちらとノイズサプレッサーを併用しますと、より綺麗にノイズ除去ができるかと思います。
エフェクトの開き方:(音質)→(フィルター/帯域カット)です。
歌の収録には結構使える機能だと思います。
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