貴女の傍に居れるなら私





こんにちもまた　あの顔を思い出し


ベッドに潜り込むのは二人でも

いつもひとりで夜を耽る






その金の天糸

面立ち　胴から爪先の全てくまなく


魔物も　人間も　太陽までに愛され


私まで虜にして　貴女は屈託無く笑う



貴女の傍に居れるなら私

女の子のままでいいわ

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ぽえむかっこわらい