友達(K)とその彼女(H)が俺に女を紹介してくれるということになり、Kの家で飲み会になった。
Kは、中学、高校と仲がよく、大学は別々だが、よくコンパなどに呼んでくれる旧友だった。ルックスがよく、やさしく、しかも男気があり、更に不思議な魅力がある男だ。
Hとはコンパで出会った。
そのコンパには俺もいて、一目で気に入り、告白したのだが、
「好きな人がいるの」と断られた。
見た目は奥菜めぐみに激似で、背は低めだが、スラっとしている。
性格もやさしく、男の一歩後ろを歩くようなところがあり、
おっとりしたしゃべりかたで、悪気のない天然の子で、男女共に人気のあるタイプだ。
告白したことを知っているのは俺とHだけ。
この日のHは、Kの家に待機していたせいか、
ラフな短パンにTシャツだったが、きれいな足が魅力的だった。
二人が紹介してくれたのは、Kのテニスサークルの一つ下の後輩(A)
Aは小倉優子風の純情そうな感じだった。
けっこう勝負服って感じで、キャミにひざ上のフレアスカートで、
こちらもかわいかった。
俺のためというよりは、Kのためだろう。
AとHはとKを通じて知り合ったせいか、微妙な関係のようだった。
AとKが仲良くしてても、控えめなHは何も言わなかった。
それが見て.....続きはこちら→
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